日能研が行っているような「ユニークさ」とはまた別で、「これ聞いて何になるの!?」と思うような(ちゃんと意図はあるんでしょうが・・・)ヘンな問題を知りたいです!!
アナウンサーの試験には面白いものがありそうですね。
質問文に書き忘れて恐縮なんですが、イメージは学校の入試問題でした。
もし他にもあればお願いします。
http://media.excite.co.jp/daily/thursday/030904/p05.html
もしあなたが当時のイースター島に生まれていたなら、イースター島の崩壊を避けるためにどのような行動をとることができたと思いますか
地球に穴をあけて物を落とす問題は、地球の裏まで貫通してしまうトンネルを掘ったとして、そこに物を落とすとどうなるかを考える問題じゃないかと思います。たとえば重力は地球の中心に向かっているわけだから中心で止まるんじゃないか(間違い、慣性の法則があるので止まらない)、中に空気が吸い込まれてるとしたら、摩擦熱で燃えちゃうんじゃないか、なんてことを筋道たてて説明する問題ではないかと。そのような話を学研のひみつシリーズで読みました。
この本おもしろそうですね!探してみます!
なるほど~。答えには想像もつきませんが、どうなるのか興味があります。
ありがとうございます。
もうずいぶん昔ですが、大学入試でいかに瑣末な知識が問われるかの例として、確か早稲田大学の日本史の試験で「満鉄のレールの幅」が出題された(「○センチメートル」という選択肢4つ)と聞いたことがあります。いろいろと背景のあることだったのでしょうが、選択肢4つから選ばせるようなことだろうか、と思いました。
検索してみたら、こういうのがありました。
http://s03.2log.net/home/minus/archives/blog107.html
岩倉使節団が全権委任状を日本に忘れたため、日本に取りに帰った人物はダレか?
a.大久保利通 b 木戸孝允 c.山口尚芳
東大寺を再興した重源ですが、再興したのは何歳の時?
A31歳 B41歳 C61歳
ルネッサンス期の芸術家について説明した選択肢が4つ(フィレンツェで生まれ~とか)。
それぞれの人名を答えさせるのかと思ったら、
「該当する人物が長生きした順に並び替えろ」という問題だった。
自分の経験では、「長生きした順に並べよ」という問題はなかったと思いますが、「早く没した順に並べよ」はどこかで出題されていたのを覚えています。欧州の絶対王政期の国王4人(スペインのフェリペ2世とか)でした(科目は世界史)。
http://school.2ch.net/kouri/kako/1030/10309/1030955986.html
小ピピンの好きな食べ物は何か。次のものより選べ。
1) スパゲティー 2) 牛肉 3) 鹿肉 4) 鴨鍋
(1974年 早稲田法)
これは本当だったらスゴいですね。早稲田大学の日本史・世界史については:
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A...
政治経済学部:
過去は最難関の一手として難問奇問のオンパレード、「カルトクイズ」とさえ評された本学だが、数年前から極端な易化が見られ、難易度は他学部と比しても「低い」と言えるレベルになった。……
社会科学部:
残念ながら日本一の難易度を誇ると言ってよい。度の過ぎた難問奇問悪問のオンパレードで、通常の学習をしただけでは全く勝負にならないであろう。特に非常に細かい正誤問題が特徴で、この問題を解くために教科書全文(脚注,図,グラフを含む)を全て暗記するくらいの気概を持ってこの難問に立ち向かってほしい。……
だそうです。90年代までの早稲田政経の赤本などを見れば、「奇問」がいろいろ見つかるかもしれませんね。
あと、下記ページにもいくつか例示されています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2299767.html
昔、学習院大学の入試で「志賀島から金印を発見した百姓の名前は?」という問題がでて話題になったと聞いたんですが、他にも普通に授業を受けてるだけでは解けない問題ってどんなのがありますか?
そういえば、「金印を発見した人の名前」が出題されたというのは、私はうわさでは聞いたことがあります。
それから、こんな本も出ているそうですよ。
菅野も笑った!変な日本史 入試問題 (YELL books)
私立の入試はマニアックといいますが、ここまでだとびっくりですね。
ありがとうございます。
http://kyogakusha.co.jp/cgi-bin/book_search.cgi?mode=display&isb...
1996年度入試の文系数学で以下のような問題が
「電車の席(7席一列席)で両端に座る確率が1/2、隣に誰もいない席に座る確率を1/4、隣に誰かいる席に座る確率を1/8とするとき**人目の乗客が右から**番目の席に座る確率を求めよ」
注:記憶がおぼろげで、かつ問題をWEB上で発見できなかったので、問題文は不正確です…。
私自身が受けた入試の問題で一番印象に残っているものです。
京都の鴨川べり(四条付近)は、カップルがなぜか等間隔で座ることで有名で、それを研究した人が京大にいたという話を聞いて、この入試問題とのつながりが見えました(笑)
ちなみに私は当時この問題を解答できたのですが、入試の合否は…聞かないでください。
人の席に座る心理?を研究してるということでしょうか。いろんな教授がいるんですね・・・
ありがとうございます。
自分は頭がよくないものでピンと来ないのですが、地面に穴を掘るのとは違うんでしょうか??
もしよかったら問題文と、答え(あればですが・・・)も教えてもらえるとうれしいです!