ストレスなど様々な要因で心が折れやすいです。
出来る限り、強い精神を持ち続けたいのですが
そういったものを育てていく手段が知りたいです。
私は高校大学の部活でアメフトをやっていたので,肉体的にも精神的にもそれなりに辛い訓練をしてきました.しかし,それでも自分の精神が強くなったとは思っていません.しかし,自分の弱さに気がつくことができました.
いつからかわかりませんが,自分の弱さを他人に説明できるくらいに自覚できるようになってから,ストレスの中でも自分をしっかりと持ち続けることができるようになったと思います.
もちろん耐えられないストレスはありますが,どのようなストレスに弱いかということがわかっていれば,少なからず対処方法を用意しておくことができるので,なんとかなっています.
正直「精神を強くする」のは難しいと思います.
しかし「自分の弱さ」を自覚することで,ストレスや外的要因に対しての耐性をつけることができると考えています.
まずは自分の精神がどれくらいのストレスで折れてしまうのか,どのようなストレスが一番負担になるのかということを徹底的に分析・検証するところからはじめると良いと思います.人によって,弱さを知る方法が違うと思うので,なんともいえませんが私の場合は「自分で自分を追い込む」ことで弱さを見つけることができたことが多いです.
「心を強くする」ハウツー本もいくらか読みましたが,参考になった記憶がありません.「内観法」と呼ばれるものもやってみましたが,やり方が悪かったのか,あまり効果がありませんでした.大学時代は理工学部でしたが,心理学の本も色々と読んでいました.なかでもアドラー心理学という心理学があり,その考え方が非常にためになりました.誤解をおそれずに端的に言えば「自分は自分のままでいい」という考え方です.
こう書くと「弱いままでいい」と聞こえてしまいますが,先述のとおり,「弱さを知ることが,強くなることだ」と私は考えています.
以上が私の考え方です.長文失礼致しました.
何かの参考になれば幸いです.
アドラー心理学ですと,この本が一番おすすめできます.とてもわかりやすいです.
武士道を学んではいかがですか?
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ちなみに、アドレスはアフィリエイトとかではないです。
何があっても(何を言われても、どんなアクシデントが起こっても)ひたすら自分の損得を考える。
そして、絶対に損をしない方向へ物事を考える。
例えば、「これはAだ」と主張して、「違うよBだよ」と言い返されたとする。
そして「Bだったのか……」と凹むと面白くないし負けた気になるので、「Bという考え方もあるんだな。よし今度からその考え方も自分の手段にしよう」と、少々図々しいくらいに自分の得を追い求める。
ポジティブ志向と言ってしまえばそれまでですが、要するに他人に気を使わず自分の得を「考え抜く」こと。
そうすれば、自然に損をしない体質に改善されてどんな不幸でも自分の栄養にできるかもしれませんよ。
anniyさんは心優しい方なのでしょうね。人間が生きていくうえで、一番大切なのは、健康であること。だから、健康が何よりとつぶやいて過ごしてみたらいかがでしょうか。そうやって、自分を励ますのです。例えば、遅刻しても死なない。失敗しても、健康だったらいいじゃん。と・・。人を傷つけたり、命にかかわる事でなければ、笑って生きていけると思うのです。anniyさんがストレスから開放される為に、趣味に没頭されるのも良いと思います、どうか、お身体をお大事になさって、頑張らなくてもよいから、あきらめないで下さいね。応援しております。
人間限界があります。
それを知り、他人にも自分にも常に当てはめて、
行動の選択をすることじゃないでしょうか。
一見強い精神で我慢をし続けている人が、
結局うまくいかない例を良くみてきました。
自分がうまくいかない時は、
限界を超えてやってしまっている時です。
また、その為に志も必要です。
事を成し遂げる為に、自分の限界を知り、
セーブし、
必要な時に力を出せて、
それを続けられる人が成功すると信じてがんばっています。
強いストレスを感じられる人は、
そのストレスをうまくコントロールできれば、
指導者としての能力になるんじゃないでしょうか。
ストレスを感じない良い指導者はいませんからね。
世の中そういう人も多いですが。。。
指導者の条件
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人間の本質は、自分自身しか愛せません。
だから、自分自身しか変えられません。
だから、人は、他人からコントロールされることを嫌います。
ストレスの原因は、コントロールできないことを
コントロールしようとしてうまく行かないときに
起こります。
他人の感情、行動や自分の外的環境などです。
例えば、天気や経済などいろいろです
だから、まず、自分がコントロールできないものは、すべて無視すると決めてください。
次に自分自身がコントロールできるもののみにすべてのエネルギーを
集中してください。
心とエネルギーについて、詳しく書いてあります。
恐らく、心の悩みについては、これですべて解消されます。
真正面から受け止めると誰でも折れるときは折れてしまうと思います。
折れそうなとき、いや、折れるかもしれないと思ったちょっと前に、
からだを斜めにして撓(しな)ってしまえばいいと思います。
気を張ると撓ることが出来ないし、
責任ばかりを背負っても、
勝てないことに立ち向かっても、
そして、
負けるのをひどく嫌がっても。
負けてもいいし、かっこ悪くてもいいし、
人より出来なくてもいいし、へっちゃらな顔をすることで、
自分の気持ちが傷つかないなら、真正面から立ち向かうより
撓ったほうがいいかもしれません。
たくさん失敗すると撓りやすくなると思います。
たくさん失敗する中で、絶対に失敗してはいけないところと、
場合によっては臨機応変に撓るべきところを感じてくるかもしれません。
完璧はありえないと思います。
100回やって1回うまくいけば、人生は成功かもしれません。
私はうつ病を一時患いました。そのときの経験から言うと、心を強くするというよりも「しなやかさ、柔らかさ」というものが必要だと思います。
草はぽきっと折れます。包丁などの鋼は硬いですがすぐに欠けます。竹はしなってそこそこつよい。
目指すべきは竹なのだろうと思います。やみくもに強くと言っても難しいので、ねばり+そこそこのしなりということになるのでしょう。
身体をある程度動かすことがいいと思いますが、好きでないのをやっても意味がありません。
僕は運動が苦手なので、腹式呼吸をするようにしています。1日10分程度でもずいぶんと気持ちが安定します。
有田さんの書いたセロトニン欠乏脳という本が役に立ちました。
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ΣXD<Welcome to strangeworld!
ネタはさておき、結局人生経験でしょう。心の強さは。リアルの体験が一番です。
ただまぁ、そういう人が一人じゃない、と言う証拠に宗教がありますので。
みんな本当は弱いもんだ、と思います。後はどこまで我慢できたり意地をはれたりするか、で決まるかと。
内面は替える事ができなくても経験で補うことができる、というのが一番上の意見です。
むずかしいもんですね、それは……
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