今日のレートで米ドルは111円ですよね。80円台までいく可能性があるといわれているのを知っていますか?今度下がったら長いですよ。さすがに10年後までは分かりませんが。
例のサブプライム基金も日本の銀行も断ったくらいです。ドイツの週刊誌でもドル急落が表紙になっていました。2月くらいから下がりはじめるのでは。ドルの年金はいまはお薦めできません。私はドルが下がったら、通販で買いまくるのを楽しみにしています。
日本の投資信託なんて半分以上元本割れですよ。今は円でもっているのが確実です。ユーロも高すぎますし、いずれ下がるでしょう。実勢は140円程度ですから。
手数料のことを考慮しているのでしたら、上記の考え方で良いと思います。
個人的には、高い手数料払ってそれらの商品を買う行為は理解しがたいですが。
ありがとうございます。10年で8%の手数料を払っても年3.8%の利回りが確保されるなら定期よりはずっと良いと思ってしまったのですが、やはり為替がどうなるかわからないのですよね。
投資信託などいろいろやっていますが、
暫くはダメなんじゃないですかね。
一応まだ利益はでているけれど、その利益もどんどん下がってきています。
次あがったら一斉解約しようかと思うくらい。
8%は確かに投資信託の3%に比べたら高いですが、
今までの情勢ならそれでも儲かったと思います。
ここ暫くは、安全圏狙いで国債(国内外問わず)がお勧めだと思います。
世界的に有名なスーパーモデルも何十億だったか百億だったかのギャラをドルではなくユーロにしてほしいといったくらいで
世界的に活躍する人がドルで貰うことを拒否しているんです
そういった現象が続けば少なからずドルに影響すると思います。
やはりドルより日本、リスクを多少気にするなら、投資信託でも安全圏
日本の保険でも500万もあればいいものがたくさんありますよ。
ありがとうございます。
銀行に「期間を味方につけましょう」と言われましたが、その期間のドルの情勢がわからないと何ともいえないということなのでしょうね。
投資信託は上がり下がりに常に気をつけていなくてはならないという印象があって、ずぼらな私には、10年間忘れていたけれど増えていました、という商品が合っているかなと思ったのですが・・・国債も幾つかやっていますが年3.8%にひかれていました。
今ね、銀行はその辺のじいさんにまで外貨預金や信託をしましょうと勧めて回ってますよ。
ありがとうございます。私も周りの人たちに「銀行のすすめるものは絶対に買ってはいけない」と言われていたのですが、条件を見るとそんなに悪くないのではないか、と思ってしまい・・・やはり自分でちゃんと勉強しないとだめですね。
私がお勧めするのがインデックスファンドです。質問者さまは長期運用を希望されているようなどで強くお勧めします。
これは日経平均やダウ平均など大企業などで構成されており、一つの株式に投資するより格段にリスクは低下します。
さらにこれは積極運用に比べ手数料が安いのも魅力の一つです。
お勧めしないのは積極運用のタイプです。これのリターンははっきり言って低いです。
ありがとうございます。周囲(=外貨建て年金保険を買うなとの意見)からもインデックスファンドをすすめられています。ただこれも日本株だけでは長期的には不安もあり、外国証券などと分散投資したほうがよいのか、そうするとますます勉強しなくては、と頭を悩ませています。
現在、収入があると仮定して
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外貨建ての積み立て貯金とかはどうですかね。
毎月定額貯金するので、為替リスクを減らすことが出来ます。
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>例えば今年原資にする500万円は10年間運用するつもりなので
剰余金で、元本割れしても生活が破綻しないのなら、これでもいいかもしれません。
為替が悪ければ、契約更新をして、時期がいいときを待つということもあります。
長期に保有すれば、為替のレートのいいときも来る可能性があるので・・。
保険の要素も持っているので、この商品をどう評価すればだとうか分かりません。
ありがとうございます。ドル建てで据置10年間、と契約してしまうよりは、様子をみながら積み立てていくほうがよいのでしょうね。やはりほっといて増えてもらう、という虫のいい話はないでしょうね。運用資金は、当面使う予定はないものの老後資金としては絶対なくなってほしくないお金なので、リスクは取りたくないです。
ありがとうございます。すすめられた商品の円建て元本割れの分岐点は78円と言われました。今後円がそこまで強くなる気がしないですが、長期的な見通しは人によって本当に言うことが違いますね。