推測でもいいです。
中古屋とは、PCショップ、古本屋、ゲームショップ、CDショップ、中古車、ブランドショップ、リサイクルショップなど。
私は個人的にお店を経営してみたいという願望はありますが、安定した収入を維持するのは難しいだろうなぁと考えます。普通の店であれ、中古屋であれ注意するポイントは同じことだと思います。
例えば古本屋を始めたとします(※以下、商品流通のみに着目)。元手として過去に自分が所蔵していた本や人から貰い受けた古書をかき集めて5000冊(!)を集め、平均200円の価格設定をしたとします。この時点での資産は単純計算で100万円になりますが、全ての本が一気に売れるわけではありませんよね?その100万円を何ヶ月(あるいは何年)で得ることが出来るかによって、店の経営収支が決まる訳です。特に中古品の場合、新品に比べて物の流通が極めて緩やかであることに加えて、今度はその売り上げの一部を買取りや仕入れに投じて新たな商品を補充しなければなりません。普通の商店であれば仕入れを自分で制御することは比較的簡単でしょうが、中古店の場合は売れ行きが悪いからといって買取業務を一方的にストップしては評判を下げる事になりますし、中古品の価格設定も客足に大きく影響します。商品を自分で消費できるのであれば余剰が生じても大きな問題とはなりにくいのでしょうが、元が使用済みの商品である以上は新品に比べて需要が少ない点が中古店の経営を難しくする最大の要因だと考えます。目玉商品があったにせよ、そんな特殊な商品をいくつも抱えている店は極稀でしょうし、そういった商品の仕入れの難しさやそれらに対する需要の少なさを考えると、やはり中古店経営は商売としては非効率的だと思います。
順当に考えれば売れないからでしょ?
ただ、考えられる理由だけなら何でも有り得ます。
移転しただけ、
賃貸の更新不可、店舗拡大、縮小、区画整理etc
経営者が、
やる気がなくなった、死亡した、逮捕された、夜逃げしたetc
何らかの理由で仕入れができなくなった、
でも、質問の意図が見えないので、訳わからん。
ネットオークションやamazonマーケットプレイスの普及が大きいでしょう。特にゲームソフト類は売る側も中古屋に売るより高く売れ、買う側も安く買える可能性が高いので、わざわざ中古屋に足を運ばなくなります。
また、大手の中古屋・古本店が流通しているので、中小の店は売上が激減していることも原因として上げられると思います。
買取と販売のバランスが崩れるからだと思います。
(1)それなりの量の商品を入手しなければならない。
(2)USEDであってもある程度良品でなくてはならない。
上記2つが満たせないとお客さんはこないと思います。
お客さんが満足する商品(質・量とも)を入手するにしても、
しかし、USED商品は新品と違って特定のメーカーや業者から購入(質・量とも)するのが難しいですから。
たとえ入手する商品コストが安く済んでも経営は不安定になります。
この買取と販売のバランスが崩れてしまうとお店の経営が成り立たなくなりますよね。
中古屋に限らず販売の収入の基本は「売却価格-仕入れ価格」です。中古屋は仕入れ価格を安く抑える代わりに売却価格を安くすることで消費者の購買意欲を湧かせるのですね。しかし店舗を経営するには土地代・テナント代・人件費・光熱費・広告費など多くの費用がかかり、その費用と利益が仕入額に足されて価格が決まります。昔はそれでも価格の安さが魅力になっていましたが、ネットオークションやフリーマーケットが市民権を得て「売りたい人」が直接売ることができるようになりました。すると中間マージン(この場合は中古屋の人件費などの諸経費と利益)が要らず、非常に安い価格設定ができるのです。この価格に中古屋は叶うはずもなく、つぶれるのではないかと思います。売りたい人にとっても、中古屋に委託するよりも自分で売ったほうが高く売れることがおおいですしね。
私は個人的にお店を経営してみたいという願望はありますが、安定した収入を維持するのは難しいだろうなぁと考えます。普通の店であれ、中古屋であれ注意するポイントは同じことだと思います。
例えば古本屋を始めたとします(※以下、商品流通のみに着目)。元手として過去に自分が所蔵していた本や人から貰い受けた古書をかき集めて5000冊(!)を集め、平均200円の価格設定をしたとします。この時点での資産は単純計算で100万円になりますが、全ての本が一気に売れるわけではありませんよね?その100万円を何ヶ月(あるいは何年)で得ることが出来るかによって、店の経営収支が決まる訳です。特に中古品の場合、新品に比べて物の流通が極めて緩やかであることに加えて、今度はその売り上げの一部を買取りや仕入れに投じて新たな商品を補充しなければなりません。普通の商店であれば仕入れを自分で制御することは比較的簡単でしょうが、中古店の場合は売れ行きが悪いからといって買取業務を一方的にストップしては評判を下げる事になりますし、中古品の価格設定も客足に大きく影響します。商品を自分で消費できるのであれば余剰が生じても大きな問題とはなりにくいのでしょうが、元が使用済みの商品である以上は新品に比べて需要が少ない点が中古店の経営を難しくする最大の要因だと考えます。目玉商品があったにせよ、そんな特殊な商品をいくつも抱えている店は極稀でしょうし、そういった商品の仕入れの難しさやそれらに対する需要の少なさを考えると、やはり中古店経営は商売としては非効率的だと思います。
私の町の古本屋も閉店していました。推測ですが中古の本屋も大手チェーン店の新古書店が店舗を増やしてきて小規模な古本屋が閉店に追い込まれているのだと思います。http://q.hatena.ne.jp/1201922286#answer_form
こんばんは。
http://www.shoten.co.jp/nisho/syoten7/shinbun/view.asp?PageViewN...
中小書店は売上激減、経営不振、閉店に追い込まれ、組合員減少に歯止めがかからない時期にある。
大きな書店が優位になり、中小書店の衰退は紛れもなく現実の問題となっている、との報告があった。
これは2005年の記事で、書店に関する報告なのですが、経営は厳しいようです。大型書店やコンビニ、あるいはAmazonなど、競合するサービスがたくさんありますよね。中古店の場合はBookOffなどもあります。Amazonのマーケットプレイスをよく見ると、古書店の方が参加されているケースがあったように思います。(ソースをお出しできずすみません)オークションやマーケットプレイスなどに対応できた古書店主さんは、これからも生き残れるかもしれませんし、あるいはオフラインのお店は閉店し、倉庫にされるかもしれないですね。
また、オークションやマーケットプレイスができたことにより、上記のようなことも可能になりました。こういった方法に対応できず、昔ながらの方法でお店を経営する場合、他の地域にいるお客さんを逃してしまうデメリットがありますので、長期的には経営が難しくなるのかなと考えました。
他の方の意見と重複している点も多いと思いますが、何かしら参考になれば幸いです。
私の町では、中古のブランドショップが潰れていました。
原因は、近所にドンキホーテが出来たからだという噂です。
中古のブランド品を買うよりも、どうせなら新品のブランド品が欲しい人の方が多いのかもしれません。
大型チェーン店が安く新品を販売すると、中古屋は顧客の数を意地するのが難しいのだと思います。
ネットの方が人件費的にも便利だからではないかと思います。
あとは、在庫の焦げ付きといいますか、商品価値の薄れた物が
いつまでも置いてある状況が思い浮かびます。半額セールなど
すればいいかもしれませんが、決して売り上げがプラスには
ならないでしょう。
一人だけでは仕入れに無理があるし、多人数経営だと、
人件費が売り上げを上回ってしまうでしょう。
それ以外の原因もあるでしょうから経営はやっぱり難しいかな。
■PCショップ
→仕入先がなくなる
たとえば、リース切れのものを今までリース会社から横流ししてもらっていたものは
できなくなるとか。横流しされるとしても、HDDだけ抜き取られてとかなったとか。
新品も中古もそんなに価格差がなくなった。
■古本屋
→ブック@フとかができると、なぜか潰れる
■ゲームショップ
→万引き
回転率さえ良ければ、現状最も潰れにくいと思われる
■CDショップ
→iPodとかの・・・
レンタル屋が・・・
業界の圧力が・・
■リサイクルショップ
→リサイクルショップより、海外にそのまま横流ししたほうが儲かる
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