どれもそれほど変わらないような気もしますし、明確な違いは何でしょうか?
twitterも、今何しているかを書き込むというのは、掲示板でもできるような気もするし、チャットでも同じような気がしています。
「今何しているかを書き込む」と言った点については確かにどれでもできることでしょう。
もちろんインターフェースの差はありますが、まずチャットと掲示板はそのリアルタイム性と公共性に差があると言われております。
チャットはその場その場での雑談であり、リアルタイムな反応が求められます。そのこともありチャットルームなどで人数を区切ったりして一部分のみの雑談を行うことも多いです。
また、掲示板は多種多様な人が見るため、管理者が消さない限りは残りますが、チャットはログを残していかないと残らない場合が多いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%8...
で、twitterですが、ベースの機能的にはチャットとほぼ変わらない感じです。
ただ、ライバルがSNSなので、そのあたりに近い付加機能があると思ったらよいかと。
下記のサイトの引用ですが、こんな感じで違うよと言ったのが近いかもしれませんね。
チャットじゃないよ!!って、言いたくなるよね。
Permalinkがあることと、ブログのようにアーカイブが残る点が違う。
メッセージを書き込んでそれに誰かが反応(レス)して
コミュニケーションを行うという意味ではどれも同じです。
掲示板やチャットも、機能が掲示板やチャット用に搭載されていますが、
掲示板をチャットのように使用したり、
チャットを掲示板のように使用したりすることも可能です。
同じ事がtwitterにも言えると思います。
要するに、ユーザーがどのように使うかによって
どうにでも使えるものですが、
やはりそれ専用の機能を搭載している点で
掲示板は掲示板として、
チャットはチャットとして利用したほうが便利とは思います。
掲示板(BBS)
リアルタイム×
駅などの伝言掲示板に似ていることから掲示板と呼ばれるもの。
置手紙方式で、コミュニケーションはリアルタイムではない。
閲覧者がいつ閲覧するかもわからず、
レスが返ってくるかもわからない。
チャット
リアルタイム○
多くの場合、チャットルームにログインすることで参加できる。
よってログインしている相手がいるかどうか、
相手のHNなどがわかるようになっている。
レスはリアルタイムで会話形式。
リアルタイム○
不特定多数の人間とつながっているチャットあるいはメッセンジャーのようなもの。
IRCというチャットソフトがありますがそれにも似てるなぁと思いました。
掲示板→チャット→twitterと目的にあわせて
多機能になっているだけと思ってみてもいいかもしれません。
ありがとうございます。
なるほど。納得感があります。