「更新・メンテナンス費用」などの名目で見積作成をする際、①どんな項目があるのか、また② 料金単価は一般的にはどのような作業でどれくらいの単価なのか?知りたいです。また、③値切交渉の可能性もあるため、どんな考え方で対応したらよいか?教えてください。
場所は大阪市内の病院。更新内容は、月1回「病院便り」をアップ、病院ブログのアップが月2回、その他写真の入れ替え、文章の追加(非定期)が出てきそうです。毎月定期的な収入となるのが望ましいので、私としては「月づき?????円、という形で定期的に請求できるように話を持っていけたらと考えています。いろいろアドバイスお願いいたします。
表は標準的な単価の会社(1人月80〜100万円程度)の場合のものとなっている。単価の高い制作会社(1人月150万円以上)ならば、同じ予算でもできることが1つ左にシフトすると考えるといいだろう。逆に、単価の安い制作会社(1人月50〜70万円)ならば、同じ予算でもできることが1つ右にシフトする。
http://q.hatena.ne.jp/1203749498
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/02/20/2456
いろいろ異論はあるかも知れませんが、私は目安として妥当だと考えてます。
私なら1ヶ月20日で計算すると思います。
1日作業3万円~5万円とかでもOKですかね?
細かいことはわかりませんが、永遠に無料で修正させられないように、やったことを単元にして、細かく明細するといいと思います。
見積もりの段階では、書ける要素もすくないでしょうが。
学生バイトということで、15000-20000円くらいかなという気がします。
ご回答、ありがとうございます。
なるほど・・・一度、作成したことをまとめて、作戦を立ててみたいと思います!
コメント欄が開いてないので、こちらに。
相手がどれぐらい出せそうか?
あなたはいくらぐらいほしいか?
から逆算するしかないと思います。
とりあえず、金額がはっきりしないと、それらしい作業に落とし込めないんです。
所詮は言い値で相場があってもないようなものですので。
安いところは本当に安いので、そんなのと張り合っても儲からないです。
1ヶ月更新より1年更新とか囲い込み戦略をするべきです。
あと、値引きはできないが長期に前払いで払ってくれたら5%とびきとか。
戦略もあります、ここは限度いっぱい安くしてここを足ががりに仕事を
広げていくとかも可能です。
紹介してもらうことで、損した分をリカバーするとか。
ほかにサーバーのメンテナンス作業も保守費ととして請求することが
できます。
回答ありがとうございました。
「1年契約」作戦、いいですね。値段も逆算して考えてみます。
それとこれを足掛かりに…という前向きな考え方もいいなぁと思いました。
ところで、サーバーのメンテナンス費用、保守費用、とは具体的にどのような作業をすることで
お金が発生するのでしょう???詳しく知りたいです…
実際の企業の例ですが…
こちらは、個別の場合も考えられています。
分かりにくいかもしれませんが、ベーシックプランとかでみると、大体20万~の制作費で、運用は1万/月~ということのようです。
既に回答されている方のおっしゃってるように、やったことを単元にして、細かく明細するといいというのは良い手です。取引相手にも自分にもどういう修正をしてきたという履歴が残りますから。
なお、知人の紹介でも収入(所得)には違いないので、税金がかかってきます(控除などで結局払わないのと同じになる場合もありますけど)。もし、他にアルバイトをされているのでしたら、既に所得税や給与控除の話しはご存知かもしれませんけれども、もし、ご存知ない場合は、まず税金の勉強をしてから金額を決めて契約を結んでください。
下手すると脱税になっちゃいますから。いらぬお節介でしたらすみません。
念のため参考サイト:学生と税金(アルバイト)
ご回答ありがとうございました。
そうですね、見積もりする際に「細かく明細にする」ことで相手を説得できるような気がしてきました。
今までの作業を書き出してみようと思います。
税金についてのお話もありがとうございました。
そこまで考えていませんでしたので、勉強してみます。
見積もりする際に「細かく明細にする」ことで相手を説得できるような気がしてきました。
細かく書くと値切られやすいので、その点だけは注意したほうがよいと思います。
たとえば注文住宅の見積もりだと、施工費はなんのことかわからないので
値切るのが難しいですが、壁紙だと値段がわかりますので値切る対象になります。
あと、ちょっと裏技的ですけど、現在あるHPをどこかの業者に見せて
これと同じものを作りたいのだけど、見積もりを出してもらえませんか?
ということをして、それを真似するというのも1つの手です。
ご回答ありがとうございました。
明細を書く際に、「値切られやすい項目」がないか注意してみます。
現在あるHPを業者に見せるとは、思いつきませんでした!それも中々良い手ですね。
一度検討してみます。
知人が学生にホームページ作成を依頼したと言う事はいくつか考えがあると思います。
1.学生に勉強の一環して将来性を見越して依頼した。
2.知り合いなので意外と融通が利く
3.そんなに高いレベルのページを最初から期待していない。
4.優先順位としては低いですが、価格を安くできないかな
5.長くやって欲しい。
知人と言っても親戚ほどの知人から、知り合いにホームページ作りたがってやっがいるぞと言う程度なのかわかりませんが、
学生のバイトと言うことなので一ページ一万円の15万円で見積もって、CGIやFLASH、AJAXなどは追加一ページ一万円で出したらどうでしようか。
メンテナンスは一ヶ月1万円か、一依頼一ページ5千円と言う見積もりではどうでしようか。どちらにしますかという選択方式でいいと思います。
見積もりを出すときに、普通に依頼すると3倍くらいしますと伝えるとベストでしよう。
ご回答ありがとうございます。
yo-netさんに列挙していただいたように、
病院側もこちらにいろいろな希望&期待(&不安も??)…など、
いろいろ考えがあるはずですよね。
声をかけてもらったのもすごいありがたいなぁ、と改めて感じました。
いただいたアドバイス、参考にさせていただきます。
私の場合は、見積もり内容はそこそこ細かく分けて出しています。
「ブログシステム導入、ページ設計、デザインパターン作成、HTML作成、CSS作成…」
のような感じで、少々使い方が変な言葉もありますが、
Webサイト制作の専門用語っぽい項目を並べておきます。
今回は、更新やメンテナンスなど運用に関する見積もりですので、
「新規ページ追加、写真素材追加(調整加工含む)、○○修正…」
といった感じで良いかもしれません。
次に、それぞれの項目について単価を決めます。
単価を決める単位は、私は「時間あたり」もしくは「1作成あたり(1ページや1パターン等)」にしています。
金額は、「自分でもちょっと高いかも」と思う程度に設定します。
要求される更新内容によって変わってくるので何とも言えませんが、
高めに設定しておくと、3~4ページの追加更新で10万円とか、
見積り金額が割と高額になります。
で、このまま提出すると(相手の金銭感覚にもよりますが)当然高いということで
値引きを要求される(か、1回限りでサヨナラされる)と思いますので、
“あらかじめ”「特別割引」という項目を作っておきます。
合計金額の20%程度で計算して、値引きした状態で見積もりを提出します。
特別割引とは何かと聞かれたら、「いつもお世話になっているので…」とか
「お知り合いの方ですから…」みたいな感じで適当に濁しましょう。
※新規のお客さまの場合は「今回は新規サイトご開設なので…」と言って、
※更新は割引率をちょっと減らしたりとかしてみます。
こうしておくと、
といったことが期待できます。
それでも値引きをしてくる方はしてきますが、
とにかく単価を下げまくって応じると、「このぐらいで出来るんだろう」
という前例が出来てしまって、今後に響くかもしれないので
「単価は高めに保ったまま曖昧な値引きをする」のが良いかな、と思います。
ご回答ありがとうございました。
具体的なアドバイスを頂戴し、大変参考になりました。
ちょっと高めに値段を伝えて、値引きをしてお得感を出す…という方法もよい方法だなぁと思いました。
今回のケースでは、
「お付き合いさせてもらえることも嬉しいし、今回作ったWebページをもっと良いページにしていきたい」、
と率直に熱い気持ちを伝えてみるのもいいかなぁと感じました。
早速の回答、ありがとうございます。
ホームページ立上げは終わっていますので「更新作業」の見積りについての情報希望です。
例えば、1ページ単価 ○○円 X ページ数 + SEO対策+アクセス解析 で見積もりの作成を考えています。
他に入れることができる項目や、もし高い!と言われたときの説得材料があれば、教えてください。