● また、インターネット証券会社にて株の売買をする場合、株式売却にかかる税金には、「どのような種類があって」、また、「それぞれの、売却方法の特徴」についても書かれているURLを教えてください。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/zeikin/20051216mk11.htm
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/zeikin/20051202mk11.htm?from=go...
給与所得者の場合は「譲渡益が20万円以下であれば、確定申告は不要」で、
被扶養者の場合は、38万円以下であれば申告は不要のようですね。
証券会社から税務署へ「支払調書」が提出されますので、脱税はバレるでしょう。
ただ、税務署が全部きっちり調査できるだけの人手はないでしょうから、大物から
調査していくでしょう。
脱税について
http://www.weblio.jp/content/%E8%84%B1%E7%A8%8E
インターネット証券会社の質問ですが、どの証券会社で取引しようと、税金は同じです。
今まで税率10%(所得税7%+住民税3%)で、2008年から20%になります。
「特定口座・源泉徴収あり」を選ぶと、税金は自動的に天引きされるので申告は必要ありません。
基本的にまともな証券会社を経由して株式の売買を行った場合、証券会社から税務署に報告が行きます。ですので「幾らだったらばれるか」ではなく確実に税務署は知っています。
金額によりますが、税務署から「おたずね書」が届くかもしれません。
額の多少にかかわらず申告しておいた方がいいですよ。
年間の雑収入の控除額が20万円ですからそれ以下の売却益であればそれを理由に申告しなかったというのは通りますが、それ以上だと脱税を指摘される可能性があります。千万とか億単位の利益を隠していたとなると悪質とみなされて摘発逮捕の可能性が高いですね。
期限後の申告には5%の無申告加算税が、さらに納付期限後の納付には延滞税が加算されます。
税務署の調査を受けたら15%の無申告加算税が課せられます。
上記回答にでている件ですが、
20万以下でも、他に所得がある、医療費控除があるなどで
確定申告をする場合、もしくは必要性がある人は
たとえ1円でも利益がでていれば申告をしなければなりません
これは意外に知らない人が多くて20万以下だからいいや・・と
安易に考えてる人が多いようです
詳細は脱税につながると問題ですので
書かないほうがいいと思いますが、
一般的にはその人の売買の額を証券会社が税務署に提出します
それは義務です
ですから、その紙をもとに調査をします
過去に遡って徴収しますので、脱税を意図的にしたとわかれば
重加算税などが更にかかってきます。
延滞税だけではないので要注意です
過去の申告であっても、自分から遅れました・・・と申告をすればかかりません
売却時にはその利益の10%が徴収されます。
それを源泉ありにしておくと、自動的に引かれて振り込まれます
源泉なし・一般口座の場合は全ての取引を自分で計算して申告しなければなりません
株は給料の税金とは別計算になります
それを源泉分離課税と呼びます
けれど、全ての収入をみて2箇所以上から給料をもらっている、
年金収入がある、保険解約の収入がある、
扶養者控除をしなければならない、他の控除をし忘れていた、
などで、確定申告をする場合は株もあわせて申告をしなければなりません。
また、株に関しては控除額がありません。
20万の控除額があるという記載もありますが、そういう控除はありません。
http://yutori.ciao.jp/tousi/zeikin1.htm
20万までなら申告不要というだけですので実際に計算をする際に
勝手に、利益30万-20万控除だと勘違いをして10万だけ申告をしたということがないように気をつけてください。
株の利益は全額申告が基本です。
また、税金が10%なのは20年末までです。
2008年の末までとなっていますのでこちらも計算をする際にお待ちが得ないようにしてください
ありがとうございます。