しかし現時点ではそれを実現するスキルも資金もありません。
協力してくれる人は探せばいるかもしれませんが、
今持っているのはアイデアだけなので、
あなたの存在価値はすぐになくなってしまいそうです。
さてあなたは思いついたビジネスをどうやって実現し、
かつ自分の利益を確保しますか?
アイデアだけではビジネスになりません。
というのは、実現して、お金を払ってもらえるお客さんがいて、はじめてビジネスです。
そのへんは、よくやっていることなので信じてください。
おそらく、質問されているあなたは「これは絶対、金になる」と思っていると思います。
それならばベンチャーって、もう少し生き延びてる会社があってもいいと思いませんか。
事業って実現していく過程での問題がそれなりにクリアされて、売れてナンボなんです。
いいアイデアなんだけど、金がかかりすぎる、時期尚早、お客が見つからない、などでお蔵入りするものはいくらでもあるのが現実だと知ってください。
それでも「このアイデアは絶対にモノになる」とお考えなら、実現のためのスキルを身につけるのです。そこで甘えは許されません。なぜならば、アイデアと実現スキルのことをノウハウというのです。実現ノウハウを外注ですましている企業は存在しないです。
不完全であっても、それが画期的にお客さんが評価するものであれば、一件でも売るのです。一件でも売れれば、資金、法人化、など助けてくれる人がいるのがビジネスの世界です。アイデアだけでは、すでにいろんな人がそれとなく書いているように、「捨てたら」ということです。
資金だけじゃなくてスキルまでないなら結構致命的だね。何故って、スキルが無いならアイデアの実現性も分からないw。
技術的なスキルなら学習と開発になるし、営業的なスキルや経営的なスキルなら学習したりしなければ根本的に計画も立たない。だから、良いアイデアなんですって説明して回っても誰も金を出してくれない。金があればスキルのある人間を雇う事で補えるんだけど、そういう成り行きからそれも無理っていう事になってしまう。
まとめると、資金の提供を受ける→スキルや体制を準備していく、ということは出来ない、自分一人で地道にスキルから作っていては間に合わないから、それも出来ないという事ですかねー。
じゃあ、頑張ってアイデアを何らかの知的所有権という具体的な対象として登録できるか?だね。それが出来ればその知的所有権を売るとか、知的所有権を背景にお金出してくださいとか、できるかもしれない。(無理だと思うけど)
あと残された方法は、スキル部分を資金で解決する、時間に余裕を持たせて解決する、のどちらか。だから、どっかの実業家に弟子入りでもして、人間関係からお金を任せて貰えることを祈るだけだねw。
>スキルが無いならアイデアの実現性も分からない
実現するスキルと調査、検討するスキルは実は違う種類のものだと思うのですが。
実務能力に長けていても分析力のない人はざらにいますよ。
>どっかの実業家に弟子入りでもして、人間関係からお金を任せて貰えることを祈る
をgodricさんの解決策と受け取っておきます。
このままでは100%実現不可能なら、おもいきってWEBで公表するかな。で、パートナー募集してうまくいけば起業。
だれかにぱくられても泣かない。
>WEBで公表⇒パートナー募集してうまくいけば起業、ぱくられても泣かない
それがコンピュータ・ソフトウエアを使ったビジネスのアイディアなら、ビジネスモデル特許をとれます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B...
ビジネスモデル特許の本当の意味を初めて知りました。
勉強になりました。
一応・・・
>ビジネスモデル特許を取る。
ビジネスの世界では、先に思いついたのにアイデアを横取りされてしまうというのは、良くある話です。
とりあえず少しでもいいから、技術的な事を学ぶべきでしょう。
そして、外部へはそのアイデアを実現する技術の周辺部の設計や施工をさせ、心臓部だけは自分で作ります。
出来れば外部に委託するのは、分割して行うといいでしょう。
ビル・ゲイツも辞めるまで最高技術顧問だった事を考えれば、アイデアをビジネスとして構築するには、やっぱり自分が技術的なキルを少しでもいいから持っているべきでしょう。
>外部へはそのアイデアを実現する技術の周辺部の設計や施工をさせ、心臓部だけは自分で作る。
>外部委託は分割する。
>自分で技術的なスキルを少しでもいいから持つ
馬鹿正直で優秀な人を安い賃金で雇って実現します。
雇うときに、そのアイディアの秘密保持とかいろいろな契約を
して、保護します。
他の人が思いつくのは防げないですが、それ以外は守れます。
やばい、これ鋭いかも・・・。
え、もしかして当たり前なのか?
>正直で優秀な人を安い賃金で雇う
>アイディアの秘密保持とかいろいろな契約をして、保護
まず小さい規模でがんばる→資金集め→規模を拡大→インターネットにマーケティングを繰り広げ
で少しずつ大きくする。
あと、とりあえず、特許などはとっておく。金が無いなら、アイデアを
サーバーにでもあげて著作権がサーバーに上げた日にはアイデアが浮かんでいたことを主張する。
(サーバーにあげていればそれでその時点の著作権の証拠になる)
これで誰にも真似されない。
>サーバーにでもあげて著作権がサーバーに上げた日にはアイデアが浮かんでいたことを主張する
これホントに有効なんでしょうか?
ブログに書くだけでもいいの?
アイデアだけではビジネスになりません。
というのは、実現して、お金を払ってもらえるお客さんがいて、はじめてビジネスです。
そのへんは、よくやっていることなので信じてください。
おそらく、質問されているあなたは「これは絶対、金になる」と思っていると思います。
それならばベンチャーって、もう少し生き延びてる会社があってもいいと思いませんか。
事業って実現していく過程での問題がそれなりにクリアされて、売れてナンボなんです。
いいアイデアなんだけど、金がかかりすぎる、時期尚早、お客が見つからない、などでお蔵入りするものはいくらでもあるのが現実だと知ってください。
それでも「このアイデアは絶対にモノになる」とお考えなら、実現のためのスキルを身につけるのです。そこで甘えは許されません。なぜならば、アイデアと実現スキルのことをノウハウというのです。実現ノウハウを外注ですましている企業は存在しないです。
不完全であっても、それが画期的にお客さんが評価するものであれば、一件でも売るのです。一件でも売れれば、資金、法人化、など助けてくれる人がいるのがビジネスの世界です。アイデアだけでは、すでにいろんな人がそれとなく書いているように、「捨てたら」ということです。
>金がかかり「すぎる」、時期尚早、お客がみつからない
のはそもそもいいアイデアではないと思います。
僕が「これは絶対、金になる」と思っていないこともないのですが、
ご指摘のような事を予測してこの設問は
1、あなたが
2、画期的なアイデアを思いついた事
を前提としています。
>アイデアと実現スキルのことをノウハウという
>実現ノウハウを外注ですましている企業は存在しない
>不完全であっても、それが画期的にお客さんが評価するものであれば、一件でも売る。一件でも売れれば、資金、法人化、など助けてくれる人がいるのがビジネスの世界。
特許は基本的に申請してからそれが得られるまでに年単位、場合によっては十年単位の申請期間を要します。
申請後にそのビジネスモデルを用いた他の企業が大成した場合、資金もスキルもない状態で新規参入することは実質不可能です。
現実的な権利確保手段としては実用新案の申請が挙げられますが、これは権利の確保に留まる為それだけをそのビジネスを大成させる手段と終結させることも困難でしょう。
より妥当な方法としてはそれがどのようなビジネスであろうと、そこには業種が存在し、その業種には業界大手の企業が存在するため、そのような企業へ営業へ回ることが定石です。
先の話題にも挙がっていますが、ビジネスモデルは特許や実用新案として登録可能な”商品”です。
本当に実用的なモデルであるとすれば営業先の企業という企業へバカ売れ間違いありません。
質問の要件にはありませんでしたが、万が一このビジネスを単独で独占したい場合は、綿密な事業計画書を携えて銀行へ融資を募りに向かうべきです。
ここ言う独占はもちろん経済用語としてのそれではなく、ビジネスモデルの販売も含めた独占禁止法に抵触しない範囲での運営を指します。
ビジネスモデルは商品ではあるかもしれませんが、世にあるビジネスモデルは成功しているものも含めた殆どが、それが特許として認められる要件を満たしていないようです。
従って、実用的なビジネスモデルを持っているだけでは、資金もスキルもない人間の利益を確保するのは難しいと思います。
>、綿密な事業計画書を携えて銀行へ融資を募りに向かう
銀行ってビジネスモデルに融資するんでしょうか?
アイデアだけで資金がないのでやはり初めは地道に働いて資金作りでしょうか。
資金を作っている間に商機を逸してしまうかもしれません。
スキルの件もそうですが、「地道にコツコツ」以外の方法論が知りたいです。
>金がかかり「すぎる」、時期尚早、お客がみつからない
のはそもそもいいアイデアではないと思います。
僕が「これは絶対、金になる」と思っていないこともないのですが、
ご指摘のような事を予測してこの設問は
1、あなたが
2、画期的なアイデアを思いついた事
を前提としています。
>アイデアと実現スキルのことをノウハウという
>実現ノウハウを外注ですましている企業は存在しない
>不完全であっても、それが画期的にお客さんが評価するものであれば、一件でも売る。一件でも売れれば、資金、法人化、など助けてくれる人がいるのがビジネスの世界。