ノストラダムスの大予言で有名なノストラダムスがもし9.11同時多発テロの光景を目撃していたら書いたであろう予言の書をあなたなりに想像して作ってみてください。(例 2001年9の月、空から飛行機がぶつかるであろう。その光景は多くの世界中の人々が目撃するであろう 人々は非常に衝撃を受ける 数ヶ月後もっとも未開な地で掃討作戦が開始されるであろう。 みたいな。)なるべく比喩を多く用い、エスプリのきいた、またきれいな詩をあなたなりに作ってみてください
二つの巨大な逆十字架が、バベルの塔に衝突するだろう。砂塵が舞い上がり、バベルの塔が崩壊した後には、不信が溢れかえるだろう。神の名の下に、一人の猿が武器を取るだろう。それに続く猿たちが正義を気取り、一つの国を滅ぼすだろう。しかし、それはすべての始まりに過ぎない。彼らは本能の赴くままに、また一つの国を滅ぼすだろう。開けてはならないパンドラの箱が開かれ、災いは解き放たれるだろう。だが、決して閉じることはできない。災いは声高に爆発していくのだから。
2001年の9の月
天から恐怖(テロ)の大王(ジャンボジェット機)が降ってくるだろう。
アンゴルモアの大王(中国)をよみがえらせ(経済復興)
その前後マルス(アメリカ)は幸福(パックスアメリカーナ)の名のもとに支配するだろう。
http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon4/no151/nos.htm
1999→2001、7→9に変えれば、そのままいけますね。惜しい。2年2か月ずれているだけでした。
ここも面白い。
新生の世紀、最も新しい数の年、冬を待つ月に
バベルの塔の一つは、狂信者たちの手で、鉛を撃ち込まれるだろう
鏡はすべてを映し、多くの人々がそれを知るだろう
その混乱は波に
多くの災いと嘆きをもたらすだろう
一般に広く知られている4行詩スタイルで。
第11巻9番より(※実際は違いますよ):
新世紀の夜明けを飛ぶ大鷲が
グロリアナの星を求め 双子の元へ舞い降りるだろう
黒き血の王子は茂みより火矢を放つ
砂狐の幻から我が身を守る為に
解説:
実際はアナグラムを用いた方がよりそれっぽいのですが、仏語から日本語はちょっと無理。
なので、一応比喩を出来るだけ盛り込んだ上で、あまり複雑になり過ぎない程度に。
・第11巻9番=9/11の逆順表示
・新世紀の夜明け=21世紀、飛行機の早朝発を示唆
・大鷲=アメリカン航空のデザイン
・グロリアナの星=バージニア州(※州名の由来であるエリザベス1世の別名)にあるペンタゴン
・双子=WTC
・黒き血の王子=オイルマネーの繋がりを持つ2代目
・茂み=ブッシュ
・砂狐=中東全体およびフセインの暗喩
・幻=9・11テロにまつわる謎(噂)やそれまでの低い支持率の元となった風潮など
→全ては中東地域に半ば責任転嫁する形で攻撃を仕掛けるブッシュを表現
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