他サイトからの転載になりますが、
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa3506284.html
>仮受消費税や仮払消費税は仕訳毎で消費税が分配されていくことになりますが、実際に消費税を計算するときには合計額で計算することになるため、各仕訳で切り捨てされた金額の誤差の合計額が雑収入や雑損失になります。
>さらに#4の方のいわれるように、消費税は1,000円未満切り捨てで計算しますので、そこでもまた誤差がでることになります。
peruleさんの質問文を補足すると
>差額分を税金との雑収入、雑損失に振り替える
ではなく、
1,000円未満切り捨てで計算し、納付すべき消費税額を出し、その額を未払消費税(未収消費税)に振り替え、その額との差額分を雑収入、雑損失に振り替える
と言うことになるかと思います。
そういうことだったんですか。
ありがとうございました。