『不同視』の始まる原因の代表的なものを、リストにしてみました。
左右の視力差は、日常のほんのささいなことから始まります。
当てはまる項目がありますか? ぜひチェックしてみてください。
・寝転がって本を読んでいませんか?
・食卓で、本人から見て斜めにテレビが配置されていませんか?
・ものを見るときに、斜に構えて見ていませんか?
・姿勢が左右どちらかに偏っていませんか?
・勉強や本を読むときに、肘をついて見ていませんか?
・パソコンやテレビゲームをする時に、机の斜めの位置に、
・モニターが設置されていませんか?
・字や絵を書くときに、極端に覆い被さるように書いていませんか?
・前髪が長く、片方の眼だけにかかりやすいことはありませんか?
メガネ屋さんの話によれば、手に利き手があるのと同じように、目にも利き目
があります。
Junglecity.com - プロに聞こう: 目の健康 「左右で視力に大きな差がある原因は?」
これは、おそらく脳の構造にも由来しているので、一朝一夕に治すのは難しいでしょう。こちらに、僕のケースを書いておきました。視力差があまりにも大きく生活に支障を来すようであれば、眼科医に相談してメガネやコンタクトレンズを使用する、という方法も一定の効果は期待できるでしょう。(信頼できる眼鏡屋さんがない限り、まずは眼科医に相談することをお勧めします。もっとも、眼科医より眼鏡屋さんの眼鏡診断士?の方が信頼できる場合も少なくありませんが。)
私もそうですが、私の場合は生まれつきでした。
右目を隠して左目を使わせることで
視力を出す方法もあるのですが、大人になってしまうと難しいそうです。
両眼視するための寄り目の練習なんかするといいかもしれません。
よく、寝転がって本を読むと目が悪くなるといいますし、人はそもそも体のどちらかに偏った生活をしているため、その影響で一方に負担がかかるのだと思います。
僕の場合は、寝転がっている方の下側の目ですね。
ほかに、夜携帯を使っているとき、無意識に片目を閉じたりしたりしてませんか。
自分の場合それで右0.5に対して元利き手側の左が0.03になりました
横になってテレビをみたりします?
横になってみるとき左を下にしてテレビをみたりしてませんか?
横になってみると、見ているものの距離が左目と右目に差が生まれ、視力に左右差が現われます。
左を下にしてみる姿勢が多ければ左目が、右を下にしてみる姿勢が多ければ右目が悪くなります。
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