参考画像:http://hayata-m.hp.infoseek.co.jp/isami_html/moromoro.html
http://yag-myamya.net/mt/%E7%BE%8E%E5%A5%88%E5%AD%90%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93.jpg
あれってスキャンしてからどういう作業をしたらアニメのようなきっちりとした塗りわけにできるのでしょうか?
プロ現場にはスキャナーから色鉛筆の色を陰影のものとして認識するソフトがあるそうですが(レタス)、普通のスキャナー&画像ソフトじゃ難しいことなのでしょうか?
あと画像ソフトで処理する場合、「画面に残る主な線>黒 影の境界線>青線、色は赤 光の境界線>赤線、中は黄色」という状態で塗ってある原画が多いのですが、これって何か理由があるのでしょうか?
ご解答よろしくお願いします。
解答が出ない場合は「2ちゃんねるのこの板で聞けばいいよ!」という誘導だけでもしていただけると幸いです。
ここに手順がありました。
http://pirousa.hp.infoseek.co.jp/off/first.html
専用のソフトだと、色鉛筆の線とはレイヤーを分けて取り込んで、いろいろな事が出来るようです。
先日、たまたま某マニア向けショップででデジタル彩色の原画&動画を入手したのですが、
セル画時代のものとはちょっと違うようで・・・。
質問の画像は、セル画時代の動画ですよね?
デジタル彩色で取り込む動画は、スキャナで取り込みやすくする為か、
かなりくっきり、はっきり太い線で描いてありました。
これなら普通のAdobe Photoshopでスキャンして取り込んでも、
ちゃんと自動で塗り分け出来るぐらいの感じです。
色鉛筆でのベタ塗りも、裏面だけで、あくまでトレース台での作業の補助の為に
描かれているようです。(表側は黒と、色鉛筆の線だけです)動画についても裏面だけで。
原画については、以前と、あまり変わらないようですけども。
セル画のような色の塗り方(ハイスピード着色)の方法が知りたいのです。
>これなら普通のAdobe Photoshopでスキャンして取り込んでも、
>ちゃんと自動で塗り分け出来るぐらいの感じです。
カラーでスキャンすると、色鉛筆の線はジャギジャギになりますし、他の色が混ざってしまって駄目でした。
質問してみたけど板違いでしたー