う~ん、そういうんじゃないんだな。
天国てのはそこにいるだけで幸福に心が満たされるような、
まあ、麻薬に酔っているようなもんかな?
禁断症状とか依存したりしないとこが違うけど、、、
これを嫁。ww
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天国というのは禁欲的な場所だと思いますのでそんなことは無いかと考えます。争いが無いとか、気候が穏やかとか、良い人が多いとか、食べ物がおいしいとか(あるいは食べる必要が無い)、働かなくて良いとか、病気が無いとか、その程度かと。
やっぱり退屈?
天国でも地獄でもない「今日はどんな喜ばせ方をしてあげようかしら、ウフフ。」みたいなところはないんですか。そういう場所をなんと呼ぶんでしょう。
地獄はそれほど過酷ではありません。
むしろヌルいくらいです。
でも、かといって幸せというわけじゃないので
その中途半端さが人々を苦しめるのです。
天国はそれほど幸福ではありません。
むしろ期待以下です。
天使が褒め殺しとかしてきます。
マーライオンみたいな、がっかり名所みたいなもんでしょうか。
天国は神様と共にいる世界でしょう。
めちゃくちゃハンサムで、何でも出来て、性格も良い素晴らしい人と、一緒にいたら、何もして無くても毎日が楽しいと思います。
悪い事をしてしまっても、告白して謝れば許してくれます。
創世記のアダムは、「知恵の実を勝手に食べたので隠れました」と言うべきだったのを「私は裸なので隠れました」と言い、さらに「あなたが与えてくれた女が私に勧めたので食べました」と言いました。悪事を隠そうとしたうえに、神が与えてくれた女が悪いような言い方をしたので、エデンの園を追い出されました。
なんとなんと。
「どんなウソでも許してあげるわ。かわいい人。ちゅっ。」みたいな天国はないのでしょうか。
幸せって色々あるかもしれませんが、その一つの形として「誰かの役に立てる幸せ」ってあると思うんですよ。
親が子どもの為に、愛する人の為に、世界中の人の為に。
きっと天国に行ける人は「誰かの役に立てる心地よさ」を理解していると思うので、天国に行った人たちが天国に来た人たちの為にいろいろ考えて行動してくれるのではないでしょうか?
多分ウソつく必要も何かを独占する必要もないので、あえて「許す」必要がないかもしれません。
逆に考えると地獄は、鬼たちが人を責めるのではなく、地獄に堕ちた人が苦しめ合っているのかもしれません。
「なんでもしてあげるわ、はーと。」
天国ですね。
仏教の世界だと、
「この世自体が苦しみの多い世界(地獄のようなもの?)であり、死んでも輪廻転生を繰り返させつづけられる(無理矢理生き返させられる)」というのが下地にあり、「その苦しみから逃れる場所」として浄土があるようです。
とすると、天国は苦しみがないだけで、他に何かありがたいものがあるようではないみたいですね。
フライング・スパゲッティー・モンスター教(FSM)の世界だと
地獄とこの世の定義がなく、天国だけ定義されてるようです。天国にはたくさんのビールとストリップショーがあるとのこと。
残念ながら、自分が調べた文献では、天国に行く方法は記述されてませんでしたが。あと、日本酒ワイン好きや2次元オタには辛そうな世界ですね。
しかし、ちょっと待ってください。どちらの宗教も、その創設時期や創設者の趣向が入っているんじゃないかと思うわけです。仏教なら「生きるのが辛いなあ、大変だなあ。働きたくないでござる」と、FSMなら「(多分パスタを食いながらビールを飲みつつ)ビールと女があれば最高だよなwwwぅえw」とか、そんな感じで天国のイメージが出来たと思うんですよ。地獄も多分そんな感じ。
ということはですよ。あなたが望んだ天国と地獄を持った宗教を作れば、そういった天国や地獄が出来るんじゃないかと思うんです。「今日はどんな苦しめ方をしてやろうかねえ。こねこちゃぁん」みたいな天国や、ずっと黒板にツメを立ててキィキィ音を聞かされる地獄とか。毎日蒲焼きさん太郎が食べられる天国や、みそ汁にいつもネギを入れられる地獄とか。
是非がんばってください。The hell and heaven lies in you.
「「こねこちゃぁん」みたいな天国」って。ああ、そっち系もありかも。
肉体から離れていますから、食べ物で幸せを感じません。性欲で幸せを感じません。所有するものがありません。
天獄に堕ちる のかもしれません。
うへぇ。つまんないですね。
皆様への返信を見ていると質問者さんの言う楽園はイスラム教のものに近いのかと思いました(質問者さんが男性と仮定して)。間違っていたらごめんなさい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A...
ウホッ。
じゃなくて、ぜんぶで72人しかいませんでした、永遠の順番待ち。
とかいうオチじゃないでしょうね。
「単に楽の極まった世界であると考えてはいけない」
・・・ごめんなさい。
「歩行者天国」なんていう言葉のように、楽しませてくれる場所じゃなくて、一種の解放区なんじゃないでしょうかね。
だから克己できる人しかいけないようになってるのです、きっと。
みなさん、なんだかあんまり楽しそうなところじゃないですね。
天使たちに努力する事の大切さを教えてあげる人はいないんでしょうか。
大昔、読んだ菊池寛の「極楽」では退屈すぎて地獄のはなしをする
というバチアタリなオチになっています。
でも、うがった見方なのかもしれません。
みんなで一つの退屈な天国なんて。
「一人に一つ、オーダーメイドの天国」そういう教義がいいな。
箸が転がってもチョーウケル!みたいな精神状態になっちゃう場所が天国なんじゃないかな? まさにヘブン状態! ちなみにイスラム教の天国には「何度ヤっても処女のまま」な女の子がいるそうです。それはそれで飽きないか?とイスラム教徒に問いたいところですが。
天国は定常状態。結論はそういうことなのかな。
地獄で「あーあ、また水攻めかよ。ちっとは工夫しろよ。ちっ。」なんてことになったら鬼達の面目丸つぶれじゃないですか。天国でも「え!今日もバージンなの?熟女いないの?飽きたんですけど。」みたいなことになったらぜんぜん天国じゃないじゃないですか。
なんだ、つまんないですね。退屈?
#読んだことある。あらすじ読んでも何も思い出せないけど。