例えば、税理士というフォルダを作る場合は、%E7%A8%8E%E7%90%86%E5%A3%ABというフォルダ名でフォルダを作成し、その中にindex.html等のページを作ってアップロードしているのですが、このアドレスを開くと全く何も見えずエラーになります。色々調べたのですが、ファイル自体をUTF-8にすればよいとか色々書いてあったりして色々試したのですが、全くダメでした?どなたか教えて頂けませんでしょうか?
コメント欄が開いてないので本回答で失礼します。
「税理士 → %E7%A8%8E%E7%90%86%E5%A3%AB」という変換は
URLエンコードと呼ばれるもので、パソコンのブラウザなどから
WEBサーバに漢字などを送る際に用いられる変換形式です。
URLエンコードされた情報を受け取ったWEBサーバは、URLデコードを行って
「WEBサーバ内で用いられる既定の文字コード」に置き換えて処理を続けます。
既にお気づきかもしれませんが、問題は「既定の文字コード」な訳であって
フォルダ名は漢字でつければ良いのです。
問題の「既定の文字コード」が現状どうなっていて、変更出来るかどうかは
「どこのサーバに、どの契約をしているか」によって変わってくるのですが
サーバ丸ごと借りるくらいの事をしていないと、通常は無理です。
(どこの会社に、どのコースで契約しているか書いておくと良いかもしれません)
話はそれますが、
Firefoxでは漢字の入ったアドレスを入れてアクセスできなかったら
URLエンコードしてアクセスしなおしてくれたりもするので
(IE6などでは行ってくれない)
見る人の環境によっては「既定の文字コード」が何であっても気にせずに
FFFTPで「税理士」と漢字でフォルダを作って問題なかったりします。
当然ながら、
そのサイトを見る人の環境に大きく依存することになりますので
基本的には日本語ではなく半角英数だけにしておくのが無難な事には
変わりありませんけど・・・。
URL必須ということなのでFFFTPのマニュアルサイトへ
ブラウザでアクセスさせるだけなら、まぁ漢字コードは何でも良いと言えば何でも良いですが、今時だとUTF-8にしておくのが無難でしょうね。
FFFTPのホストの設定の文字コードタブに「ファイル名の漢字コード」というのがありますが、この設定によってアクセスさせるURLが変わります。
とりあえず、FFFTPでは日本語フォルダ名のままアップロードして下さい。
その上で、URLエンコードされたURLでアクセスすれば見れると思います。
「税理士」の場合、FFFTPの文字コード設定が…
というパスでアクセスしてやれば良いと思います。
WebサーバとしてApacheを利用しているという前提で回答します。もし違っているようでしたら、ご利用のOS、Webサーバ、ブラウザの種類とバージョンをお知らせください。
%E7%A8%8E%E7%90%86%E5%A3%ABというフォルダ名でフォルダを作成し、
この作業が間違っています。
まず、日本語で "税理士" というフォルダ名を切る必要があります。
ここで、FFFTPの文字コードとサーバOSの文字コードを合わせる必要があります。SJIS / EUC-JP / UTF-8 のいずれかになるかは、OSによりけりです。サーバ管理者にファイルの文字コードを確認してください。
サーバ側の文字コードが判明したら、「FFFTPメニュー」→「接続」→「ホストの設定」→「設定変更」→「文字コード」タブ→「ファイル名の漢字コード」で、サーバOSが使用している文字コードを選択して下さい。
"税理士" フォルダが作成できたら、次のHTMLファイル(UTF-8でセーブすること)を "税理士" フォルダの直上に配置してください。("税理士" フォルダの直下に "index.html" を配置して下さい)
<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>テスト</title> </head> <body> <ul> <li><a href="./%90%c5%97%9d%8em/index.html">税理士(SJIS)</a></li> <li><a href="./%c0%c7%cd%fd%bb%ce/index.html">税理士(EUC-JP)</a></li> <li><a href="./%e7%a8%8e%e7%90%86%e5%a3%ab/index.html">税理士(UTF-8)</a></li> </ul> </body> </html>
3つのハイパーリンクのうち、アクセスに成功したものがサーバの文字コードと合致するはずです。
ブラウザからは、このエンコード方式でアクセスするようにして下さい。
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