個人事業主の実父が今年上旬に、とある業者からファックス、サーバーおよび電話機のリースを更新し、契約期間は5年となっています。その後実父がガンで倒れ、現在入院中なのですが、仕事への復帰が非常に厳しい状況です。また、数年来、高年齢化も手伝って物事の判断が出来にくくなっていました。現在73歳です。総契約金額は300万円弱です。
父本人の問題もありますが、そのリース会社についても悪質の類、という印象をぬぐえません。
基本、解約は厳しいことは承知の上ですが、なにとぞ良きアドバイスをいただければ幸いです。
たとえば、
①本人死亡の場合、解約は可能なのか。また病気による廃業などによっても、解約は可能なのか。
②また、こうした問題について、役所等の相談窓口はどこか
③裁判等にもつれた場合のケーススタディについて
などなど、お願いできれば幸甚です。よろしくお願いいたします。
① 個人事業主で本人死亡の場合、リース会社に連絡すれば契約解除で取りに来てくれましたよ。
尚、リース契約を会社の資産計上してあり、なおかつ会社の資産を相続した場合、支払いも相続する場合がありますので、リース会社へ問い合わせた方が良いですね。
廃業の場合、リース契約は途中解約となり、損金の支払いが発生する可能性が高いと考えられます。
②消費生活センターが相談に乗ってくれると思います。ご相談してみてはどうでしょうか?
③契約条項の記載されているのではあれば、裁判で勝訴するのは難しいと思いまが・・・弁護士に相談されてはいかがでしょうか?
http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kurashi_anzen/shohi/kuras...
>①本人死亡の場合、解約は可能なのか。また病気による廃業などによっても、
>解約は可能なのか。
リース契約の契約書のとおりだと思いますが・・。
病気であろうと廃業しようとそんなの関係ないです。
本人死亡の場合は、遺産相続という形で引き継がれます。
一般的には以下のとおりです。
http://www.kanto.meti.go.jp/sodan/chushokigyosodan/20040617rease...
ありがとうございました。
そうですね、一般的な場合のケースですと、その通りかと思います。
先が思いやられますが、いずれにせよありがとうございました。
個人名義でリースしているのか、法人名義でリースしているのかで変わってくると思います
基本的には契約約款に定めてあるとおりなるはずです、強行方に抵触している部分は無効にとは思いますが
法人でのリースであれば清算の債務として残りますが、個人資産に食い込んでくることはないです、資産がなければ破産申請しておしまいです
個人でのリースであれば相続の問題になってくとかと思います
放棄してしまえばそれまで、資産がなければリース会社の泣き寝入り状態になりますね~
個人、法人での相違など、
情報ありがとうございました。
あらためて「契約」の効力を痛感していることと、
事前のチェックがいかに大事かは身にしみています。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
近いうちに弁護士と接見することになっており、
もろもろ相談する予定です。