趣味の範囲内の金額で数十銘柄を20年ほど、地中に埋めるタイムカプセルみたいな感覚で持ちたいと考えております。
その場合、証券会社預りでは、20年の間に、口座管理手数料などに変更があるなどし、配当金や額面以上の損失など株価と売買手数料以外の想定外の出費が出る可能性があります。
こういった可能性も含めた、維持コストを0円にしたいのですがどの様にすれば良いでしょうか?
口座管理料だけ考えるなら、野村證券やみずほインベスターズ証券など、口座管理料が無料の証券会社を利用になってはいかがでしょう。
20年間のうちには株券の額面割れが起きたり倒産したりすることもありますし、そもそも証券会社のサービスが存続しているという保証もありません。
もちろん、これらはリスクをゼロにすることはできません。
発券して貰えばいいのではないでしょうか?
自宅に置いておけば維持手数料は無料です。
上記でも書いておりますが、株券現物の出庫は不可能なはずです。
もし、できる方法がありましたら、どこの証券会社で、どのくらいの手数料で可能なのか具体的な方法を、コメント等へ頂ければ思います。
なお、実際に使える回答1名の方へはいるか賞も付けさせていただきます。
宜しくお願い致します。
回答いただきありがとうございます。
今回懸念しているのは、
「20年の間に、口座管理手数料などに変更があるなどし、配当金や額面以上の損失など株価と売買手数料以外の想定外の出費が出る」ことです。
今回の電子化もそうですが、株券が無効になるなど重要な通知は新聞などで大きく告知されますが、証券会社独自の手数料変更はHP上で告知のみという事が殆どです。
そのため、定期的にHPをチェックする必要がありかなり手間です。
しかし、以前は、出庫・名義書換を行っていれば今望んでいる事ができました。
これの代替手段となる方法は無いものでしょうか?
宜しくお願い致します。