セントラル短資
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受渡し を使うと10,000ドルあたり手数料500円+銀行送金手数料
最近の金券ショップの中には、銀行などよりもよいレートで外貨両替しているところもありますので、まずは行動範囲内にある金券ショップをチェックしてみるのもよろしいでしょう。
いくら両替をしたいかによって変わりますが、
1000ドル以下なら金券屋が案外安いかもしれません。
(偽札があるということはないと思いますが、そういう用心も一応された方がいいと思います)
そういう心配をしたくないのなら、銀行の両替コーナーでしょうか。
香港上海銀行の調達したドル紙幣でもらえるので偽札という心配はほぼ無用です。
1万ドル単位ということであれば
FXの外貨買い&現金受渡という方法で受け取る方法が廉価ですが、レートのチェックと現受け手数料があって複雑ですし、会社によっては送金手数料とかで銀行より割高になる危険性が高いです。
ドルを送金するということが目的であればカレンシーオンラインという会社で送金をすると割安ですが日本では銀行以外が送金をすることは(まだ)違法となっています。
目的が『投資(外貨預金、FX)』『両替』どちらか分かりませんが、
「1243948624」の質問から、『両替』ということで話を進めます。
現在、円からドルへの両替で一番お得なのがFX業者です。間違いなく銀行よりも安いです。
こちらは、銀行と比較したメリット、デメリットです。
・メリット
・手数料が安い、銀行の10分の1はざらです。
・スプレッド(同値での売買レートで生じる差顎)が狭い
・簡単に言うと1000USDの両替で3000~5000ぐらい得する。
・デメリット
・FX口座を開設しなくてはいけない(怖くはないです、時間は掛かります)
・銀行の外貨口座が必要となる(シティバンクの”米ドル預金口座”が良いみたい)
・FX口座→外貨口座 への出金に時間がかかる(2~4日)
外貨両替を格安でする方法
おすすめのFX会社は「マネーパートナーズ」か「ひまわり証券」です。
理由は、両替を推進しているため、アプリの操作が簡単で、説明が丁寧だからです。
こちらが比較表ですが、ひまわりの”手数料無料キャンペーン”は終了してます。
外貨両替手数料比較 3社比較
http://www.teamdiscovery.jp/spread/menu/10.html
外貨口座の為の銀行は「シティバンクの”米ドル預金口座”」がおススメです。
理由は、米国で引き落としが可能なこと(そのほうが手数料が安くなる)と、
「ひまわり証券」と提携しているため、受け取り手数料が無料になるからです。
結論として最強は、「ひまわり証券」+「シティバンク」ですかね。
スプレッドは大体どこも同じぐらいですが、開設時に確認したほうが良いです。
最後に、口座開設などは無料ですが、面倒であれば銀行での両替をおススメします。
空港は手数料が高いのやめたほうが良いです。
コメント(1件)
シティだと仲値から実質75銭でドルTCにできます。
意外とお薦めかと。