ビジネスモデルが違うからだと思います。
ホームページを作成業者はホームページの作成そのものがビジネスですが、ポータルサイトやマッチングサイトを営んでいる業者のビジネスは別のところにあります。
ポータルやマッチングというビジネスモデルにとって、Webは手段(メディア)の1つであるというだけで、雑誌、テレビ、携帯電話といったメディアにも展開することが可能です。たとえば、新聞の求人広告もマッチング・ビジネスモデルの一種と言えます。
Web系企業で小規模で資本金がさほど大きくない会社は自社でいつかはサービスをやりたいと思っていても、おもむろにサービスを立ち上げても様々なWebサービスがある昨今、そう易々とは話題にもなりませんし、話題になったサービスでもマネタイズできるかどうかは別の話です。サイトは立ち上げよりも運営の方が遥かに重要で大変です。インフラのコスト、サポート等の手間隙などなど。
そうは言っても社員はみんな食べて行かなくてはなりません。
かくて、まずは収益を出すことが確実に見込まれる受注を行い、収益が出て安定した段でリソースを裂いてサービスを少しづつ始めて行くケースがほとんどです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020_2.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020_3.html
とても詳しくありがとうございます!
時間がなくて作れない…というのが本音なところ。
実際に自社サイトがしょぼい、というWEB制作プロダクションが多いのは、この理由からです。
あと、WEBってインフラなんです。インフラを作るところで力尽きていて、コンテンツを作るのは、案外苦手ですね。
料理の皿を作るのは上手くても、作る料理は下手くそ、みたいな感じでしょうか…。
なろほどとても分かりやすいですね。インフラについてよろしければ詳しく教えていただけるとありがたいです!
暇があれば作ってもいいと思ってる人は多いでしょうね。
しかし収益を考えるとホームページを作ったほうが圧倒的にいいので副業としてやる人はいないでしょう。
ありがとうございました!
非常に分かりやすいです!