以前は、自宅のデスクトップのVMWareで環境を作成していたのですが、結局、3日坊主で触らなくなりました。
流行のネットブックなら3万円程度で変えるので、Ubuntuあたりを導入したいのですが、ネットブックを購入するのと、中古のノートPCを買うのはどちらがいいのでしょうか。
いまいち、AtomのCPUがどの程度の処理能力かわからないので、2,3年前の中古のノートPCのほうがいいのかなと考えています。
また、何をやりたいのか用途によるということは分かりますが、外部にサービスを公開するわけでもないので、一般的なLinux操作、権限設定、vi操作、WEBサーバなどのインストールなどを考えています。
パソコンは何でもいいと思いますよ。
最初、一般的なコマンドやVi操作程度を勉強するなら、Windowsと共存できるCygwin使うのが良いと思います。
【特集】Windowsユーザーへ贈るUnixへの架け橋 - Cygwinを使いこなそう (1) Cygwinとは(1) - Windows上で動作するLinux? | パソコン | マイコミジャーナル
簡単ですが、ご参考になれば幸いです。
CPU性能は下記のサイトなどが参考になるかもしれません。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20080604/1004167/
Atom 230とCeleron 220(Core 2と同系統のシングルコア 1.2GHz)が大体同じ位の性能です。
他にLinuxで使う場合のポイントを思いついたものだけですが書いてみます。(重要だと思うものから順に書きました。)
1.は個人の好みですので、実際に店頭で触って決められるのがいいかと。
2.はLAN・サウンドを使えなくてもいいと割り切るなら、グラフィックスさえメジャーなものを選べばドライバがある可能性が高いです(万全を期すならLinux OS提供元のサイト等で確認を)。
3.は内蔵をお勧めします。
テキストエディタなりコマンドラインなりでの作業比率は、WindowsよりLinuxの方が高くなるかと思います。ですから、キーボードはある程度こだわる事をお勧めします。
ネットブック、DELL Inspiron910のubuntu版を購入して使ってます。
良いですよ。ひととおり、ツールも揃っており、無線LANにも即、繋がったし。
不足アプリも、見つけてはインストールしていますが、それにつけてもLinux知識が必要。
そのための勉強が少しづつできて、良い感じです。
Linuxもちょっと使うには、Windowsよりも簡単だと実感できました。
それに安価! メモリ2GB、SSD64GBでサクサクと動きます。これが37,500円だった、ラッキー。
私は中古の画面の大きいものをお勧め致します。
頭を使う作業をしているときに画面が小さいとストレスがたまります。
ちなみに、私はUbuntuを使ってますが、ウィンドウズと共存できるので自動で起動するほうをUbuntuにして、
確認時にウィンドウズを利用するなどやりやすいと思います。
一応、起動設定変更ソフトのサイトを張っておきます。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/01/30/easybcd.html
どちらが好みかによりますね。
A.新しものズキ。Linuxの導入で苦労したくない。→UBUNTUプリインストール版NetBook
B.画面は大きめで、Linuxの導入にも興味がある。→中古に自分で導入
本当はC案で新しいPCにLinuxを導入する、というのもあるのですが、採用されているデバイスのドライバーがすべてパッケージに入っているか、わからないのです。
コミュニティの地道な努力で、ひところ前よりは信じられないくらいデバイスドライバーが豊富になりました。が、最新となるとメーカーが自分で出していない限り、なかなか難しいでしょう。
ですから、少し古めのほうが導入はなにかとラクです。やってくれてる人の経験もググれますし。
もうひとつ古いPCの利点として、よく探すと安くてそこそこ軽くて省電力ってのがあるんです。私の場合ですがThinkPadのx23をLinuxマシンにしてます。軽くて薄くてLinuxはサクサク動くので非常に楽しいです。
もっとも無線LANチップ動かすには古すぎて、苦労しましたけど(笑)
何をやりたいのかと言うのもありますがCUIかGUIも大きいと思います。
断然CUIお勧めしますが
どちらかというとネットブックをお勧めします
本当はデスクトップを自作してみるのがいいと思いますよ
安価でいいものが作れますので
VMWareに入れいていたのですが、3日坊主になったので、ネットブックを購入し、できるだけ身近においておこうと考えいます。