日本の月探査衛星かぐやは月面にアポロが残してきたことになっているものを1つも発見できなかったそうです。ハイビジョンカメラでも写らなかった。
ところが、アメリカの月探査衛星LROは、アポロが残してきたものを撮影したそうです。
日本の高性能なカメラで撮影できないものが、どうして写すことができたのでしょう。
アメリカは嘘をついているのでしょうか。教えて下さい。
かぐやのカメラの分解能は1ピクセルあたり最大8メートル程度なので、アポロの着陸船や月面車を確認することはもともと無理だと言われていました。
セレーネならアポロ着陸船をみつけられるか? - 第3話 人類は月に行っていない!? - 月の雑学 - 月を知ろう - 月探査情報ステーション
かろうじて確認できたのが、アポロ15号の噴射跡で、それはこちらで見ることができます。
JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について
一方、アメリカの月探査機ルナ・リコナイサンス・オービター(LRO)は、最終的に月面上50kmを回る軌道に入るのですが、その軌道からは最大50cmの分解能で月面を撮影することができます。LROは月周回軌道の高度を下げている途中、高度100kmから写真を撮影したのですが、その時点での分解能は約1m。その写真にはアポロ11、14、15、16、17号の着陸船がしっかりと写っています。特に14号の着陸地点には、月着陸船基部のほか、置いてきた科学観測機器や、宇宙飛行士が歩いた跡まで写っています。
NASA - LRO Sees Apollo Landing Sites
なぜ日本のハイビジョンよりLROのカメラの方が分解能が高いかというと、ハイビジョンカメラは動画用、LROの探査機に積まれているカメラは静止画用だからです。デジカメとハンディカムの違いを考えればわかるとおり、静止画なら動画よりはるかに高い解像度を実現できます。
「かぐや」に搭載されたハイビジョンカメラでも着陸跡が写っていましたが、アメリカの探査機に積まれているカメラの方がはるかに高性能なので、よく写っていたということです。
ありがとうございます。
着陸痕の写真はどこにあるのですか。リンク先を探したのですが見あたりませんでした。
ハイビジョンより性能の良いカメラなんてあるのですか。知りませんでした。
教えて下さい。
アポロ計画で実際に月に行ったのか捏造なのかはわかりませんが、一つだけ言えることは「月に行ける技術はすでにあった」ということです。
無人探査機でならアメリカだけではなくソビエトも何度も月に到達しており、月の土を持ち帰ったり撮影したりすることはそれほど難しいことではありませんでした。
そして、月に到達出来て撮影する技術があるとわかっていながら「月に残してきた」などとすぐばれる嘘をつくだろうかという疑問があります。
あのNASAが作るほどの捏造なのに、そんな単純なミスをするでしょうか?
カメラの技術では日本のほうが上でも、衛星の技術はアメリカのほうが格段に上です。
日本が撮影出来なかったからといって存在しないとは言えないでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E8%A8%8...
ありがとうございます。
アポロ以来、誰も月に行くことがなかったから、アメリカも嘘がばれるとは考えていなかったということはありませんか。
まさか、日本があんなに高性能なカメラで月を写すとは思っていなかったのでしょう。
アメリカのハッブル望遠鏡は倍率がとても高いから、アポロが残してきたものを写そうと思えば写せるのではないですか。
なぜ、誰も写したことがないんでしょう。教えて下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E8%A8%8...
2008年5月、解像度8mの「地形カメラ」を搭載したかぐやはぼんやりとした影にしか見えないものの、アポロ15号の噴射跡の写った映像を送信した。2009年7月には同じく月軌道を周回し、更には高解像度のカメラ(解像度1.5m)を搭載したNASAのLRO(Lunar Reconnaissance Orbiter)が、着陸船から宇宙飛行士の足跡に至るまでくっきりと写ったアポロ11号、アポロ15号、アポロ16号、アポロ17号の着陸点撮影に成功しており、捏造説を否定する強力な根拠となっている[15]。
ぼんやりとした影にしか写せないのが日本の衛星カメラです。
解像度だけを見てもアメリカのほうが高性能なのは明らかですよね。
ありがとうございます。
その写真はどこで見ることができますか。
アメリカの解像度の方が高性能だということは、どこに書いてあるのでしょうか。
教えて下さい。よろしくお願いします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%84#.E7.8F....
かぐやはアポロ15号の噴射跡を確認しています。
しかし捏造説の11号はともかく、他の痕跡を一切撮影出来ていません。
その程度の精度だということです。
アメリカでも撮影出来たのは11号、15号、16号、17号だけです。
ちなみに15号は月面着陸して月面車で地質調査をしました。
つまり、降りて歩行しようと思えば出来た衛星です。
その衛星をかぐやは撮影出来たんです。
ということは、アポロが月に行って、人類が歩行出来たことをかぐやも証明しているわけです。
ありがとうございます。
アポロ15号の噴射跡の写真は、どこかで見ることはできますか。
アメリカで撮影した写真は捏造していないという証拠はあるのでしょうか。
いまのコンピュータを使えば、本物と区別がつかない写真を合成できると聞いたことがあります。
日本人が日本人をだますことはないと思うので、かぐやの写真を見てみたいです。
よろしくお願いします。
>やはり、アポロは月へ行っていなかったのでしょうか。
何回も月の周回軌道にはいったが、原因不明の故障が起こって着陸ができなかったのです。
原因不明の故障は宇宙人の妨害説があります。
>アメリカは嘘をついているのでしょうか
そうです。
>日本の月探査衛星かぐやは月面にアポロが残してきたことになっているものを1つも発見できなかったそうです。
本当の月面を撮影してるか不明です。途中ですり返られてるのかも。
ありがとうございます。
やはり、そうですか。
なぜアメリカは嘘をついたのでしょうか。宇宙人と何かあったのでしょうか。
かぐやのカメラの分解能は1ピクセルあたり最大8メートル程度なので、アポロの着陸船や月面車を確認することはもともと無理だと言われていました。
セレーネならアポロ着陸船をみつけられるか? - 第3話 人類は月に行っていない!? - 月の雑学 - 月を知ろう - 月探査情報ステーション
かろうじて確認できたのが、アポロ15号の噴射跡で、それはこちらで見ることができます。
JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について
一方、アメリカの月探査機ルナ・リコナイサンス・オービター(LRO)は、最終的に月面上50kmを回る軌道に入るのですが、その軌道からは最大50cmの分解能で月面を撮影することができます。LROは月周回軌道の高度を下げている途中、高度100kmから写真を撮影したのですが、その時点での分解能は約1m。その写真にはアポロ11、14、15、16、17号の着陸船がしっかりと写っています。特に14号の着陸地点には、月着陸船基部のほか、置いてきた科学観測機器や、宇宙飛行士が歩いた跡まで写っています。
NASA - LRO Sees Apollo Landing Sites
なぜ日本のハイビジョンよりLROのカメラの方が分解能が高いかというと、ハイビジョンカメラは動画用、LROの探査機に積まれているカメラは静止画用だからです。デジカメとハンディカムの違いを考えればわかるとおり、静止画なら動画よりはるかに高い解像度を実現できます。
ありがとうござます。
LROのアポロ14号の写真のLunar Moduleの部分は、いんちきなUFO写真のようですね。捏造されたように見えます。
ハイビジョンの方が静止画より解像度が悪い事はわかりました。
でも、探査衛星はものすごいスピードで飛んでいるといいます。かぐやのハイビジョンでも、低いところを飛んでいるときにはスピード感がすごくありました。こんなスピードでは写真で撮るのは難しいと思います。
でも、NASAの写真を見ると、かぐやより解像度が悪いです。なんかぼやけています。
本当はビデオカメラで写した写真を、コンピュータで加工しているのではないでしょうか。
ありがとうございます。
リンク先に書いてあるのですが、アポロ計画が捏造でないと思う人をほっとさせるためのニュースのようですね。
>アメリカのハッブル望遠鏡は倍率がとても高いから、アポロが残してきたものを写そうと思えば写せるのではないですか。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4903063011/ref=s9_simb_gw_xu_...
この本を読み直してみました。
>「ハッブル」の分解能は0.05秒角。
>口径は2.4m。
>38万キロ離れた月に向けた場合、地表の分解能は90メートル。
やはり月着陸船の残骸を見ることは無理だ。
一般的な人が思っている以上に月は遠くにあるのです。
上記書籍をお読みになることを是非お勧めします。
これは私の意見ですが、これだけ科学が発達した時代に、歴史的事実である月着陸を嘘だったとして騙し通せるでしょうか。
ありがとうございます。
数字の計算が難しいのでよくわかりませんが、ハッブル望遠鏡では写らないのですね。
私も月着陸が嘘だということはだまし通せないと思います。
だから、かぐやの写真に写っていないということで、真実が明らかになってしまったのです。
なかでも、先日(20日)のテレビニュースでも取り上げられたのが、月周回衛星「かぐや(SELENE)」が発見した、アポロ15号のエンジン噴射の痕跡。かぐやを打ち上げた宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、同時にアポロ15号で撮影された風景とまったく同じ三次元画像も公開し、こうした痕跡が観測されたのは世界でも初めて(の快挙)だと発表しました。
ありがとうございます。
でも、素人の私にはどれがどれだか分かりません。ごめんなさい。
lancer13さんはわかりますか?
ありがとうございます。
ありがとうござます。
LROのアポロ14号の写真のLunar Moduleの部分は、いんちきなUFO写真のようですね。捏造されたように見えます。
ハイビジョンの方が静止画より解像度が悪い事はわかりました。
でも、探査衛星はものすごいスピードで飛んでいるといいます。かぐやのハイビジョンでも、低いところを飛んでいるときにはスピード感がすごくありました。こんなスピードでは写真で撮るのは難しいと思います。
でも、NASAの写真を見ると、かぐやより解像度が悪いです。なんかぼやけています。
本当はビデオカメラで写した写真を、コンピュータで加工しているのではないでしょうか。