英語、中国語、その他の言語ができると仕事に役に立つ場合もあるが、だからといって仕事ができるとは限らない。語学はコミュニケーションの道具にすぎないと思うのですが、どうですか?そうでない仕事は通訳など以外にありますか?(例えば外務省など)
そう、
語学が堪能。と言うのは日本語がしゃべれると同じようなものです。C言語が読めるというのも同等です。英語なら英語をしゃべれて、それでお金になることをしないと仕事としては意味がありません。C言語がかけてもそれを使ってなにか売れるものを作らないと仕事としては価値が低いです。
でも、日本語しか出来ない人よりは、英語も出来る人の方がいいことは確か。
なにより英語が出来るとプライベートで海外旅行とかが楽しいですよ。
語学ができることと仕事ができることは、別だと思います。
私の場合、正直、社会人になってから英語を使ったことがほとんどないです。海外と接点のない会社なので^^;
日本にいる限り、外国語をまったく必要としない仕事は多いと思います。
確かに、私も、語学は道具に過ぎないと思います。されど、インターネットなど情報の幅が広がると思います。つまり、英語ができるかどうかで情報量が変わってくると思います。学校を卒業しても役に立つのは英語ぐらいかもと思う時があります。たとえば、ウィキの日本語と英語を比べてみたください。
●三次関数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AC%A1%E9%96%A2%E6%95%B...
●Cubic function
金融業界にいますが、英語ぐらいは話せるのが前提になりつつあります。
突然外資とくっついたり、買われたりすると、海外部門とのコミュニケーションが
必要となってしまいますので。。。
>語学が出来ても仕事の出来ない人は沢山います。
たしかにそのとおりですが、語学ができないと、そもそも仕事のスタートに
立たせてもらえない状況になってきたように思います。
http://q.hatena.ne.jp/1253625629
URLはダミーです。
組込み開発ですか、英語が読めないとそもそも外国製の部品のマニュアル・データーシートが読みませんから、仕事になりません。
通訳、翻訳などの語学専門の仕事でも外国語必須の仕事は多いでしょう。
私個人の仕事の現場での経験から話しますと
語学ができるからと言って仕事ができるとは限らないが、
語学ができないとできない仕事もあります。
語学が必要とされる仕事で求められるのは次の順
1)本当に能力がある人は仕事も語学も両方できる。
2)語学はできないが仕事が良くできる人
3)仕事はあまりできないが語学だけとてもできる人
4)仕事も語学もできない人
上記の順で仕事現場では能力が求められますし、人材として
必要とされているように思います。
語学だけできる人は仕事のできる人から、その能力を
道具としてだけ使われる傾向があるように思います。
語学だけできても、主体的な仕事が現場ではできないとう
事が多いです。(いわゆる英語屋になってしまう。)
英語が絶対必要な職種では、それとプラスアルファ本業の仕事の能力になります。
取引先が海外の企業、支店が海外にあるなどはそうなるでしょう。
同じように外国語を話せる人たちの集まりでは、大多数が話せる人になるので、仕事ができるできないは別問題の評価になります。
英語に限らず、多言語が扱えないと仕事にならないという仕事はあるのは事実だと思います。
しかしながら、英語が出来る=仕事ができる
となるかといえば間違いなくNOでしょう。
通訳や翻訳以外で、仕事をするなら仕事と言語両方が出来て始めて価値がある仕事になるのではないでしょうか?
ただ単に英語が出来るだけならば、どこまでがんばっても通訳の一般的な給料以上のものを求めるのは難しいでしょう。
よく、採用するときにコミュニケーション能力と言うものを問うといった話を聞きますが、ここで言うコミュニケーション能力は間違いなく日本語で、上司や同僚と仲良くやっていけるかを問うている事が多いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8...
>語学ができることと仕事ができることは別ですか?
語学と仕事は、同一にならないです。
仕事と一口にいっても、いろんな技術が必要となってきます。
また、語学といっても、いかにうまく話すかなどの能力も必要でしょう。
専門的なことだと それなりに専門知識も必要となってきます。
語学は、仕事上必要な要素ではありますが、それは 仕事ができる能力のほんの一部と
とらえられますね。
全く別だと思います。
人によってタイプは色々です。例えば、TOEFLやTOEICでもの凄く高得点を持っていても喋らせたら『は?』っていう人もいますし、やはり英語の知識+コミュニケーション能力が無いとどうにもならない感じがします。逆にスコアが多少低くてもコミュニケーション能力のある人はスコアの低い部分を補充することもできますし、向上するスピードも早いです。
仕事に使える英語能力はこちらを参考に↓
語学の堪能な人に全くその才能を必要としない仕事をやらせているんだとしたら、これはミスマッチというものでしょう。最低限語学の力がなくてはやれない仕事に語学のできない人間を当てることもこれまたミスマッチですよね。
買いも売りも日本国内だけで専念すると決めている仕事に語学力なんていりません。
現場で「語学はツールであって目的じゃない」と居直る人はいつの時代にもどんな世代の人にもおられますが、実際には流暢に喋ることのできる人が応対している現場とそうでない現場では信頼感を構築するのにかかる時間とエネルギーは異なります。その点ではできないよりはできる方がつかえます。
語学は知識に過ぎませんよね。
仕事ができる人はどんな人なのでしょうか?
コミュニケーション能力、時間管理能力、自己管理能力、など、仕事に応じて必要とされる能力やスキル、また自分だけが持っている特性などあらゆるものを総合的に発揮できる人ではないでしょうか?
もちろん、語学を究めるということでその先の道が切り開け、仕事ができる人間に一歩近づくという可能性もあると思います。
URLはダミーです。
語学はコミュニケーションツールです。異文化理解も含むと思いますが、
「語学ができないと、できない仕事がある」とは思いますが、
それは、その仕事をこなすためのスキルのうちの一つに語学があっただけで、仕事なら複数の他のスキルが必要な場合が多いと思います。
よって、
「語学だけできても、仕事はできない」と思います。
プレゼンテーション能力、交渉術、いろいろな能力が仕事には必要だと思いますよ。
例えば、ペラペラしゃべれるといっても、ビジネス英語は、また別のものですし。
日本語でも、同じです。中学生くらいで、日本語はバッチリと思いますが、仕事できませんよね?
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