縁あって名刺交換をした相手が、「まずはお伺いしてご挨拶をさせて頂きたい」と言ってくるアレから逃げたいのです。会ってみたらさしたる提案もなく、漫然と彼の会社やサービスの紹介をして、1時間ほど時間を奪われるので本当に困ります。
かといって、相手が「単なる営業」ではないケースが多く、とりあえず縁は維持したいので、「意味のない訪問はやめてください」と言えません。「いま忙しい」というと、真に受けて「じゃあいつならいいですか?」などと言われます。のらりくらりするのも面倒なので、バッサリ切って後腐れナシみたいな良い方法はないもんでしょうか。
電話でお話ししましょう、とか?それもトゲがありますよね。。
皆様の華麗なセリフをお待ちしております。
地方の会社の一部署の管理者として。
1何についての提案か
2それについての資料はあるか(無い場合バッサリ切ります)
これだけ確認したうえで、改めて連絡「してもらう」約束ができた場合、および資料に興味があった場合のみに対応しています。
事前に資料が見えること(当然無い場合はその程度です。信用度が低いor実績が無いってことで)でツッコミ所が明確になります。その上で電話対応すれば会わずにして断ることもできます。
的確に回答できる(少なからず努力している)という印象なども取れますので、1回のアポでは対応せず、その段階では相手の情報を得ることを目的とし、その後の対応の参考にすることで、無駄な時間を減らすことができることとおもいます。
縁は維持したいという場合は取りあえず会う事はしておいたほうが良いと思うので、前日に、「急用(所用)が入ったため、お時間を15分ぐらいしか取れないのですが、大丈夫ですか?お時間が必要なら別の日程を設定します。」といえば、大概、15分で済むと思いますよ。
ありがとうございます。前日に連絡するのが面倒なんですよね。。
”一度ご挨拶に!”といわれたら
”お忙しい人にご足労おかけするわけにもいきませんので、
近くに寄った際に顔を出していただければ結構ですよ”
”(用件で)良い提案があれば、またご連絡お願いいたします”と閉めます。
挨拶でくることを、用件にされると出迎えないわけにはいかないので
挨拶が用件にならないようにしてみてはいかがでしょうか?
良いヒントを頂きました。ありがとうございます。
どういったご用件でしょうか?
お電話ではダメでしょうか?
すみません、今本当にたてこんでいまして。半年先が納期なのですが、非常に手間が掛かる案件なのです。急な呼び出しも多くて、なかなか他の方とお会いする機会もつくれず、困っているのですが、大事な仕事なので。
またヒマができたら業界の会合などに参加しようとおもってまして、そちらでお会いできるとおもいますが、そのときはどうぞよろしくお願いします。
なるほど、ありがとうございます。
0.どちら様のご紹介でしょうか?
1.どのようなご案件(≠用件)でしょうか?
2.まずは、御社の資料をお送りくださいませんか。
3.お急ぎでなければ、わたしの方で質問を整理してみましょう。
4.その上で、お目にかかる日程を調整させてください。
5.もちろん、わたしの方から(数日後に)ご連絡いたします。
6.(数日後に催促があれば)お申越しの資料を検討しましところ、
7.当面の課題として取りあげかねますので、またの機会によろしく。
8.(突然の来訪には)十分後に来客(外出)の予約がありますので、
9.それまでなら、お話をお伺いしましょう。
X.お話のご案件は、いつか参考にさせていただきましょう。
Y.今後ともよろしく、お引きたてください。
Z.では、来客(外出)の予約がありますので、お引きとりください。
※ 実は、こちらから訪問するときも、しばしば漠然とした印象を与え
ています。さまざまな相手を、さまざまな目的で訪問した経験をふまえ、
双方の年令・役職・恰幅に応じたマナーを磨くべきですね。
── これからの経営者は、医師や弁護士とともに免許更新すべきです。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20061018
経営三原則 ~ わたしの経営免許論 ~
気をつけます。ありがとうございます。
会社の電話は、無音着信にします。かかってきても、絶対にでないようにします。携帯番号をもし、教えてしまっていたら、「すみません。いま来客中です」「ごめんなさい。高速運転中なんです」とこたえましょう。それで、会社へ来てしまったら、「やあ~なかなか会えなくって申し訳ございません」で充分です。相手にされていないと察知すれば、営業の方も、もう来ません。気にすることはないのです。一言も、「もう来ないでくれ」とか相手の気分を害することはいっていないのですから。
「とりあえず縁は維持したい」とおしゃっていますが、とりあえずの縁程度ならば、そこまでのこと。お互いに利益をもたらさないのならば、それでいいと思います。自信をもっていきましょう!
ありがとうございます。
一番いいのは
まずは、内容を確認したいので、
FAXやメールで御社が考える提案をしてくださいと
伝えることがいいかと思います。
それでもあってご説明をという人もいるでしょうが、
提案のポイントをまとめて提案できない会社では
正直会う意味はないと思いますので、
その場合はしっかりと断りましょう。
お互いお会いするには、私のほうも勉強した上で、
自分の会社でどのように活用できるかを
相談してからお会いしたいとはっきりと
伝えましょう。
もし、そういったやり取りも面倒であれば
ご自分で電話に出ないことが一番です。
その場合には社員か、いなければこんなサービスを
活用するのがいいかと思います。
http://www.work-out.jp/denwahisho.html
使ってみると割と便利ですよ。
うーんそうですね、ありがとうございます。
>電話でお話ししましょう、とか?それもトゲがありますよね。。皆様の華麗なセリフをお待ちしております。
昔本当に偉そうな営業トークに切れたことがあります。
「近くに寄ったんでついでに寄ります」といわれて「マジに切れました」。正直、あの会社はあの人を営業に回すことでかなりビジネスチャンスを逃していると思います。わたしはこれまで売り込みを断ったことは有りませんから。
一言「あなたは私にいくら儲けさせる提案が出来るのですか?」
これだけで十分だと思います。答えられない時点で営業失格です。
それでも引っ張り多い場合は「○○はダメだけど△△という案件があってね」と引っ張ることです。その営業ほ人は「○○はだめだが、××という案件があってと出張報告を書くはずです」
相手のことをおもうなら、すぐ切る。思わないなら、相手が潰れるまで・・・
元々技術ですが、最近営業技術に移ってお客様の所へ伺うことも多くなりました。
出張費+時間込みで考えると、会社は関西ですが、東京などに伺えば交通費+拘束時間を考えるとかなりの金額になります。
それだけの費用をかけてお客様に何のメリットも無い(ただ時間を浪費させた)と思われたのであれば、もう切腹するしかないですね。
予め営業と良く相談してみてください。
技術としての立場から言えば、「どれだけ有益な情報が手に入るか?」に尽きると思います。
(でも確かに何度も会ったことのある営業さんには「何か仕事頼もうか」という気持ちが起こります)
要は価格だと思います。
自分が欲しいものがあって、色々会い見積もりだして「一番安く(かつ信頼がおける)」所に発注するのが筋ではないでしょうか
それ以外の場合は圧力があったのでしょうが、政治的圧力も・・・・・まあどうでもいいです。
私は元々営業ですが、
提案力のない人ほど数字に追われて焼き畑トークで下手な鉄砲なんですよね。
個人事業主です。
実際に使ったことのあるセリフです。
「私の都合がつきましたら、こちらから、あらためてご連絡させていただきます。」
はい、毎日言ってますね。
ちょっとトゲがあるので、他の言い方がないかなと。
IT業界のものです
飛び込み営業で、あってみてもよいかなと思うのは、FAXの調子が悪いときに格安の複合機のレンタルのセールスとか、そういうタイミングがあるときだけですね
会社のサイトのページなどを見て「このあたり接点があると思うのですが」という対応なら、あうだけ会います。そのときは、一度資料を持ってきてくださいと面会します。プレゼン聞いていれば「ダメだこりゃ」とか5分もすれば分かるので社員に合図を決めておきます。万年筆をこつこつコツとたたいたら「社長そろそろ外出のお時間ですが」と口を挟んでもらいます
「今日はわざわざありがとうございました、目を通させていただきます」
で意引き取り願う。
無難ではないでしょうか
万年筆コツコツいいですね!参考になりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
営業をサバくときは私もそのようにしています。