『社会契約論』って、現在は3社から出てるようなんですが、どの翻訳が良いでしょうか?
翻訳者は、
(岩波文庫)が 桑原 武夫、 前川 貞次郎
(光文社古典新訳文庫) が中山 元
(中公クラシックス) が小林 善彦、 井上 幸治
です。
根拠も共に書き込んでください。
あと、これは別に書き込む必然性は無いですが、東浩紀さんがブイブイとイワせてて調子に乗ってる理由をもしご存知であれば、教えて下さい。
社会契約論/ジュネーヴ草稿 (光文社古典新訳文庫) (文庫)
amazonの評価の中では、最も雰囲気がいい、「ジュネーヴ草稿」と題された『社会契約論』初稿が、全訳収録されているこの2点で一番買いたいと思いました。
http://www.amazon.co.jp/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%A5%91%E7%B4%84%E8%...
私は中山元さんのを買いましたよ
理由は、哲学研究や翻訳で名前が知られているし、私自身も馴染があるからです
中山さんの古典新訳の別の本も読んだことがありますが、翻訳独特の難解さをなくすように配慮がされていますね。実際読みやすかったです。
中山元さんは、2ch哲学板では評判悪いですよね。
日本語として読みやすいけど、元の意味を穿き違えてるとか。
amazonの評価ぐらいは自分でも探せるんで、他の事を根拠にして欲しかったです。
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