・・が、そもそもそんな情報があるのでしょか? 適当にぐぐったところではそれらしきものは見つかりません。これじゃない? という情報をご存知の方がいたら教えてください。
個人的には「免疫がつく」と「脳科学者」が結びつかないので、「脳科学者」が偽りの情報の可能性が高いと思っていますが。
幼少期にエンドトキシンというたんぱく質に接触する機会が多いほど、免疫機能が成熟し、アレルギーになりにくい体質になると言われています。
エンドトキシンは動物の糞が多いところで発生しやすいので、そこから動物園と言う発想がでてきたのではないでしょうか? 脳科学者というのはおそらく茂木さんでしょう。
知恵袋にはアクセスできない環境なので後でコメントします。
多分、不潔な環境に接するとアレルギーに抗体が出来る(花粉症になりにくい)ってな話が、少し前に、はてブで話題になってて、それじゃないかなあと。都会で動物の糞に近づける環境というと、動物園ぐらいしかないだろうし。(´ー`)y-~~。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/NATROM/20090224%23p1
うーん、はてブですか。妻には縁の無い世界なので違いそうですね。
アレルギーにならないように犬猫を飼うと適当に不潔でいいという話が1-2年前からあります。
しかし不潔の根拠が単に小動物ということだけではないと思います。
現代では不潔なのは犬猫しか居ないだけのことでしょう。
免疫だというのですから、ウイルスとかの免疫しか考えられません。
しかし単に動物園に行くということで、空気から免疫がつくほどの病原体を体内に取り入れて来られるのでしょうか?
最近は触れ合い出来る動物園というのもありますが。
http://windvalleysailing.blogspot.com/2009/05/blog-post_18.html
最近の動物園の猿は、人工の餌を与えられ、管理飼育されるようになったために、風邪をひきやすく、花粉症にもなりやすくなったと言われています。 これは、動物園の猿の免疫低下を示しています。 人間も、まさに動物園の猿状態なんです。 ...
アレルギーは 動物と触れることで免疫力がつくということが、人づてに曲解されたように思えるのですが、いかがなものでしょう?
なるほど、変遷してるってことですね。
もしかしたらインフルエンザ蔓延の話題と相まって、話に尾ひれがついてるのかもしれませんね。
私もテレビで見た記憶があります。
ちょっと探してみたんですが、恐らくこれかと。
http://www.tvais.jp/html/2009_10_20/it_2318673/
誰が言ってたかまでは調べていませんが、出演者をチェックしていけばわかるかも
笑福亭鶴瓶、梅沢富美男、大島美幸、春日俊彰、若林正恭、岡田圭右、杖州和、加藤夏希、柴田理恵、多部未華子、前田旺志郎、前田航基、亘健太郎、村上健志、池上彰、磯野貴理、北斗晶、坂下千里子、高橋一史 その他 中村仁美、吉田武美、故郷幹彦、所功、谷口克、梶村太市、遠藤拓郎、大木聖子、柴山敦、吉村文彦、藤原儀兵衛、池田昌子、中井和哉、小西結子
うーん、どれも「脳科学者」とはかすりもしないラインナップですね。他にも講師レベルのゲストがいたんでしょうか。
その番組を見ていたので補足します。
確か乳幼児期に牧場や動物園等、動物の多い場所へ連れて行くと免疫力が高まり
花粉症等のアレルギーを防ぐ効果が期待できる。
とのことです。
その番組=NHK病の起源ですよね。
やっぱりコメントしたのは茂木さんでしょうね。
うーん、僕もNHKのこの番組のページはすぐに出てきたんですが、動物園に行く、という明確な記述が無いので違うのかな、と考えてました。
やっぱ茂木さんなのかな。
もうちょっと待ちます。