1つは、任天堂の方で、元々現場だったけど、現場から離れて、また、現場に戻ったみたいな記事です。
マリオ作ったみたいなこと書いてた様な気がします。
もう1つは、ソニーだったか、トヨタだったか、有名な企業の技術者さんで、
日本では、技術者が評価されないからダメだ。でも現場最高!みたいな記事でした。
さらに、これは、上と同じか、別だったかもしれませんが、
日本の技術者は偉くなると、現場から離れるから、現場が分からなくなる。
現場が分からなくなる人が指揮をとるから、更にダメになるみたいな記事です。
いずれもうろ覚えです。
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このほかにも、
「有名な方が、一旦偉くなったけど、やっぱ、現場最高!
でも、経営者とかがエライし評価される!みたいな日本の風潮はダメだな。」
という感じの記事があればお願いします。
これは、ハテブで注目されている(少なくとも100以上ブックマークされている)のが条件です。
1つめ
Business Media 誠:“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮本茂氏の設計哲学(前編) (1/5)
http://b.hatena.ne.jp/entry/bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/10...
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/10/news012.html
クリエイター30代限界説みたいなものがあったりして、40歳でプロデューサーをやっていると、「そろそろ現場はやばいかな」「自分で全部ものを考えてまとめるという根気がなくなってるんやないか」と思うようになります。
(ディレクターをやっていなかった期間は)30年の中ではそれほど長くないのですが、僕の中ではものすごく長い時間でした。そこで、NINTENDO64(参照リンク)というハード用のゲームを作る時、「1回ディレクターに戻ろう」と思って、頑張ってディレクターをやりました。大変でした。昼間は会社のほかの作品のプロデュースの仕事をして、夜にはディレクターとして仕様書を書いて、朝にプログラマーの席の上に置いて帰るというのを続けました。
ただ、できたんですね。これができたことで、すごく自分の中で自信になりました。41歳の時ですが「まだまだ現役でやれるやないか」と感じた思い出の仕事です。
2番目はちょっとわかりませんでした。ごめんなさい。
その次はこれかな?と思います。
優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 -932 users
http://b.hatena.ne.jp/entry/jbpress.ismedia.jp/articles/-/2767
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2767
10年前に課長だった者から部長が誕生している。部長になると、ますます技術から遠ざかる。その部長が技術に関わっていたのは、はるか彼方の十数年前であり、最先端の技術は全く分からなくなっている。その結果、完全に無能化し、ご隠居生活に入る。
一方、20年経ってもいまだに課長に昇進せずに技術を開発している者もいる。つまり、技術開発があまり得意ではなく、さしたる功績も上げられないものが、加速度的に難しさを増した技術開発を行わなければならないのである。
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