カオスをどのように考えられているのかで全然検討違いなのかもしれませんが、
フラクタルとカオスは同様のものと私のなかではとらえられています。という前提で
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/furactal.htm
河口洋一郎さんの作品がまっさきに思い浮かびます。
The Beauty of Fractals: Images of Complex Dynamical Systems
このCG画集はFractal登場したばかりのころ、数学者たちが「芸術だあ」と信じ込んで
意気込んで出版した快著です。当時は多かったですね、この手の本は。今だとフリーウェアで
カオスやフラクタルが自分で再現できます。
YouTubeでもかなりあります。
Order in the Chaos - Synchronicity through Fractals ささやくの庭の でYouTube検索してみて下さい。
ブームがあったんですね。ありがとうございます。
すぐ思い浮かんだのは、ジャクソン・ポロックのアクション・ペインティングですね。
http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fujikawa/03/sem/10/sem02.htm
http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fujikawa/03/kita/04/kitakyu0405....
これも求めていたイメージに近いです。ありがとうございます。
ジャクソン・ポロックに近い回答になりますがエミリー・ウングワレーは如何でしょうか?
天地の存在しない作品群はその混沌さから、思いもしない想像をもたらせてくれます。
素晴らしい画家ですね。こんな展覧会をやっている国立美術館がうらやましいです(地方在住)。
勉強になりました。
ありがとうございます。河口洋一郎さんのCG,拝見しましたイメージ通りです!
カオスの意味については,そんなに深い理論的なことは分かってません。文字通り,「わけがわからんもの,一定の秩序を見出しにくいもの」くらいの意味です。