昔なにかの番組で、次のような話を見ました。

プラシーボ効果でよくなることの一種ではないでしょうか。

人間のコレは身体にいい！必ず治る！などの思い込みの力で

治った話なら結構沢山あります。

http://www.chikennavi.net/word/placebokouka.htm

取り敢えずは”イメージ療法”で”末期がんから助かった”と主張される方のページが有りました。肝心だと思われる部分を抜粋しました。

ちょっと文体が散文詩の様ですし、書いた方が書いている最中に結構ハイになっている感じが違和感をもたらす可能性のある内容ですが、ご覧ください。

http://www.nextftp.com/musasi/

”末期がんでも絶対あきらめないで！！

あなたにも参考にしてほしい・・・私が以前よりも元気になれた方法を・・・・”

”サイモント療法の実践！

サイモント療法とは、アメリカの医者であるカール・サイモンが提唱した

イメージ療法でがんを治す方法です。

リラクゼション状態（アルファー脳波）で良いイメージが描ければ

キラー細胞が、がんを攻撃してくれます。

全細胞が活性化されて躍動してるイメージ！

全細胞が金色にキラキラ輝いてるイメージ！

キラー細胞がガン細胞を食べまくってるイメージ！

リンパ球が活性化されて免疫力が強くなってるイメージ！

ガン細胞をすり鉢で擂り潰してるイメージ！

ガン細胞をハンマーで叩き潰してるイメージ！

どうか強く思い描いて諦めないでやり抜いてください。

自分は必ず治ると信じましょう！

自分は必ず元気になれると信じましょう！

心で強く感じた事は必ず実現するんです。

心で強く思った事は必ず実現するんです。

自分の病気は絶対自分で治すんだ！自分を信じる強い信念が大事です。”

”末期がんの私が助かったのは心の底から湧き上がる

真我の叫びに自然治癒力が最大限に発動したからだと思います！！”

この文中で”サイモント療法”、”カール・サイモン”とは”サイモントン療法”、”カール・サイモントン”の事だと思われます。

カール・サイモントンとはこんな人です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%B...

”免疫力を高めてがんと闘う１０の方法”というページに”サイモントン療法”を平易に説明した文が有ります。

http://blogs.yahoo.co.jp/gonpou/8124532.html

”ガンにかかったという慢性的なストレスがいちばん悪い作用をする。これを抑えるためにサイモントン・ガンセンターのように自分でイメージ療法をする。ガンを具体的な物体（たとえば氷の塊など）にイメージし、それを打ち砕くシーンをくり返してイメージしたりする。レモンを１個かじるシーンを想像しただけで全身の細胞が反応するくらいだから、とくに暗いことを考えがちな眠るまえなどには、明るいことを考えて（治ったらしたいことなどを考える）、自分でイメージ療法をする。”

多分、お探しの事例はサイモントン療法か、それに類する方法によるものだと思われます。まずはサイモントン療法について少し詳しい内容をという事でしたら、次のサイトを参照下さい。２つ目のサイトのページ左側のリンク”参加者の声”には事例っぽい話が幾つか書かれていますね。

http://www.naoru.com/saimonnton.htm

http://www.simontonjapan.com/index2.html

もっと書籍や解説サイトで詳しく情報を求められるなら、次の検索結果から情報を得る事ができます。

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%...

もっと実例を求められるなら、次の検索結果から情報を得る事ができます。

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%...

お求めはこんな感じでしょうか？

イメージで、末期がんを自力でなおした人の話自然治癒力のすごさ

http://www8.big.or.jp/~aiba/tiyu.htm

オカルトだろ。

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/647675/545160/59693419