http://q.hatena.ne.jp/adlib/
プロフィール(↓)改竄せず、改善するには?
質問回数 673 /支払い回数 669 /平均支払いポイント 149.75 /支払い率 99.41%
回答回数 1177 /受取り回数 1076 /平均受取りポイント 22.53 /受取り率 91.42%
いるか賞 45 /20060313 制定(受賞率は算出困難)200608‥ 以降、はてな衰退?
X.平均支払いポイント 149.75 を 150.00 にアップするには?
Y.平均受取りポイント 22.53 を 23.00 にアップするには?
Z.ポイント受取り率 91.42 を 92.00 にアップするには?
以下、蛇足です。
http://q.hatena.ne.jp/iruka?year=2006&month=3
いるか賞回答ランキング
いるか賞の登場は4年余前、初回答は8年未満です。
1000回答のうち後半500回答について、受賞率が 5 %でも、
全体では 2.5 %となり、4年未満のユーザーには敵いません。
なにより質問者をヨイショしなければ、受賞率は上がらないようです。
こういう評価を真にうける閲覧ユーザーは多いでしょう。
いるか賞を決めるまで「ベストアンサー」のマークが消えません。
算術よりも人力の使い方や回答の書き方に起因するものが大きい話ですね
【1】平均支払いポイント 149.75 を 150.00 にアップするには?
Ans. 318ポイント設定のいわし質問を立ち上げる
埋め合わせなければならない分 | (150-149.75) * 669 | 167.25 |
---|---|---|
その質問自体のポイント | 150 | |
合計 | 317.25 |
いわし質問は実際に支払ったポイントではなく、設定したポイントで計算されるため、
(この点もいいかげんに改善したほうがいいと思いますけどね。穴らだけのシステムです)
1つでも回答がつけば即座に終了させるという姑息な手を使えば、利用料込みでも最低2ポイントで済みます
【2】平均受取りポイント 22.53 を 23.00 にアップするには?
Ans. 即答で解決に導く事が出来れば最短15回
相手のあることなので、即座に開いてもらえるかどうかすらも判らず、
不適切回答者への均等割りなども考慮すると、適切な回答を行ったとしても45回から160回の間になりそう
不足分は (23-22.53) * 1177 = 553.19
質問数の減少はもとより、千ポイント単位で支払ってくれるような人も見受けられなくなりましたし、
さらには均等割りがほとんどを占めてますので、これだけの不足分を埋め合わせるのはかなり難しい
回答者数 | 均等割り | 一回で補填できるポイント | 23.00に必要な回答回数 |
---|---|---|---|
1 | 60 | 37.47 | 15 |
2 | 35 | 12.47 | 45 |
3 | 26、27 | 3.47、4.47 | 160、124 |
4 | 22、23 | -0.53、0.47 | 答えれば答えるほど下がる、160 |
5 | 20 | -2.53 | 答えれば答えるほど下がる |
【3】ポイント受取り率 91.42 を 92.00 にアップするには?
Ans. 人力タイプで最短86回連続ポイント受け取りが出来れば92.00を超えます
(1076 + n) / (1177 + n) >= 0.92 を変形するのも面倒だったので、
計算式構築ではなくExcelで下のような表を作りました(1行目だけ作って後はコピー)
A | B | C | D | |
---|---|---|---|---|
1 | 0 | =1177+A1 | =1076+A1 | =C1/B1 |
2 | 1 | =1177+A2 | =1076+A2 | =C2/B2 |
(1076 + 86) / (1177 + 86) = 0.920031670625・・・
ひとより早く回答するように心がけたらいかがでしょうか?
どれも甲乙つけがたい回答であれば、最初に回答した人がベストアンサーにしてもらえる可能性が高いと思います。
今回は、こころがけではなく、算術の数式を知りたいのです。
X.Y.Z.各々の方程式を教えてください。
(数学の優等生なら、とても簡単だと思うのですが)
算術よりも人力の使い方や回答の書き方に起因するものが大きい話ですね
【1】平均支払いポイント 149.75 を 150.00 にアップするには?
Ans. 318ポイント設定のいわし質問を立ち上げる
埋め合わせなければならない分 | (150-149.75) * 669 | 167.25 |
---|---|---|
その質問自体のポイント | 150 | |
合計 | 317.25 |
いわし質問は実際に支払ったポイントではなく、設定したポイントで計算されるため、
(この点もいいかげんに改善したほうがいいと思いますけどね。穴らだけのシステムです)
1つでも回答がつけば即座に終了させるという姑息な手を使えば、利用料込みでも最低2ポイントで済みます
【2】平均受取りポイント 22.53 を 23.00 にアップするには?
Ans. 即答で解決に導く事が出来れば最短15回
相手のあることなので、即座に開いてもらえるかどうかすらも判らず、
不適切回答者への均等割りなども考慮すると、適切な回答を行ったとしても45回から160回の間になりそう
不足分は (23-22.53) * 1177 = 553.19
質問数の減少はもとより、千ポイント単位で支払ってくれるような人も見受けられなくなりましたし、
さらには均等割りがほとんどを占めてますので、これだけの不足分を埋め合わせるのはかなり難しい
回答者数 | 均等割り | 一回で補填できるポイント | 23.00に必要な回答回数 |
---|---|---|---|
1 | 60 | 37.47 | 15 |
2 | 35 | 12.47 | 45 |
3 | 26、27 | 3.47、4.47 | 160、124 |
4 | 22、23 | -0.53、0.47 | 答えれば答えるほど下がる、160 |
5 | 20 | -2.53 | 答えれば答えるほど下がる |
【3】ポイント受取り率 91.42 を 92.00 にアップするには?
Ans. 人力タイプで最短86回連続ポイント受け取りが出来れば92.00を超えます
(1076 + n) / (1177 + n) >= 0.92 を変形するのも面倒だったので、
計算式構築ではなくExcelで下のような表を作りました(1行目だけ作って後はコピー)
A | B | C | D | |
---|---|---|---|---|
1 | 0 | =1177+A1 | =1076+A1 | =C1/B1 |
2 | 1 | =1177+A2 | =1076+A2 | =C2/B2 |
(1076 + 86) / (1177 + 86) = 0.920031670625・・・
おそらく、いるか賞の最右翼候補とみられますが、自動〆切直前まで
留保しましょう。今回は、12才以下のユーザーにも開放しましたので、
不適切回答が多いほど、高配点できるはずです。
いずれも小数点第三位以下四捨五入
平均支払ポイント=質問回数(支払回数ではない!)÷総支払ポイント
総支払ポイントの割り出しは、ここから逆算して、
総支払ポイント=質問回数×平均支払ポイント
を使って割り出すしかありません(小数点第三位以下は適宜修正)。
という訳で、やってみました。
ぶっちゃけ、これが一番簡単かと。
平均受取ポイント=受取回数÷総受取ポイント
ですので、
総受取ポイント=受取回数×平均受取ポイント
こちらはかなり難しいですね。
余談ですが、回答した質問がキャンセルされたり、不適切な回答でポイントが受け取られないと受取率は減りますが平均受取pはそのままですね。
Z.ポイント受取り率 91.42 を 92.00 にアップするには?
計算式は単純です。
受取率=受取回数÷回答回数
ただ、これを92.00%にするとなると……
あと85回回答し、すべての質問でpを受け取らなければいけません。まぁそれが出来た時にはYも達成できているかと思います。
なるほど、だんだん分ってきました。
そうだったのか、それなら……。とまぁ、悪知恵(極秘)が浮かんだ
ところで、つぎなる回答を待ってみましょう。
もう答えは出てしまっているようですが、他の改善策を見つけるという意味で回答しておきます
windofjulyさんやyam3104さんの紹介されているものは積極的な改善策であるのに対して
これから紹介するものは消極的な改善策です。
まず、平均支払ポイントから受取率を割引いた後に100を乗算しましょう。
つまり、149.75P/99.41%*100%=150.6388Pがadlibさんが"本来の質問"に支払っている平均支払ポイントになります。
ちなみに、同様にして本来の平均受取ポイントについても計算すると24.6445Pになります。
今後、一切の質問のキャンセルと回答拒否がされないものと仮定して、今までどおりのポイントを(払い)受取り続ければ
あと262回の質問を行い、337回の回答を行えば達成できます。
そういう意味では、正攻法で行った場合には、平均支払ポイントを達成する方が精神的には大変です。
逆に、支払率や受取率を変えないでXとYを満たすには、今までの平均よりも高いポイントを支払い受け取る必要があります
将来の回答回数と現在の回答回数の差をnとして、たとえば、((149.75*669)+155(n*99.41%))/673+n=150のような一次方程式をつくると
n回答後に平均支払ポイントが150になることを知ることができるでしょう。
諸々の条件を与えると、以下のとおりです。
1.今後一切の質問をキャンセルせずに、平均151.7Pで質問を100回行えば平均150Pになる。
2.今後も同じ支払い率で質問を続けて、平均152.6Pで質問を100回行えば平均150Pになる。
3.今後一切の回答を拒否を行われずに、平均28.54Pで回答を100回行えば平均23.00Pになる。
4.今後も同じ受取り率で回答を続けて、平均31.21Pで回答を100回行えば平均23.00Pになる。
Zについては補足するまでもなく、回答が出ているので省略します。
余談ですが、いるか賞の上位20位を左から順に折れ線グラフにしていくと反比例になって見える
これはおそらくY軸(いるか賞の数)、X軸(その個数のいるか賞を持っている人の数)である。
大雑把に、原点OからX(Y)軸から45度の線の線を引いたときに交わる交点のいるか賞の数の2乗を
一ヶ月に(いるか賞付きで)質問が行われる数の総和だとするならば、月ごとの伸び率と
adlibさんの一ヶ月ごとのいるか賞の受取り回数の伸び率との差を比べれば、新参・古参の差は現れないと思います。
今までどおり、あと262回の質問と、337回の回答を続けるとすれば、
質問2年8ヶ月24日で 0.25 %アップ、回答2年で 0.47 %アップ、
受取り率 0.58 %アップ、いるか賞24回のペースですね(いやはや)。
おそらく、いるか賞の最右翼候補とみられますが、自動〆切直前まで
留保しましょう。今回は、12才以下のユーザーにも開放しましたので、
不適切回答が多いほど、高配点できるはずです。