開けてもらえませんが一応前のスレに書きました。
一定以上の金額(普通は10万円)の物は資産として減価償却が必要で、つまり一括して経費にする事はできません。
償却率と額は一定ではないので具体的な数字は出せませんが、1億で購入しても1千万少し程度しか経費に参入できないはずです。
ただ、土地は価値が減らないので減価償却できず購入費用を経費にできません。
(ここは漏らしたな)
購入した土地は資産として残ります。
建物は減価償却します。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm
http://www.habit24.co.jp/tax/depreciation.htm
何にしても税額を圧縮するためのホテル経営は、あまり現実的ではないと思いますよ。
1億で購入してしまっては運転費がありませんし、維持費だけでもかなりかかります。
5千万で購入したとしても、事業としてきちんと計画を立てないと赤字を抱えて倒産するだけです。
それだけの利益が出そうなのに期末まで気付かないと言う事は、それだけの損失が出ても気付かない事になると思います。
1.先ず、購入した物件をどのように保有するかにより異なります。単純に購入して自社の資産にした場合は、当該事業用資産が赤字の場合は赤字分税金の支払はなくなりますが、貴社の利益自体も減少します。
次に1億で現地法人を設立し当該現地法人が事業用資産を購入した場合は、資本金の資産価値が著しく低下し評価替えを必要とするほど当該事業用資産が赤字でないと決算に何ら影響が無いため、小額の損失の場合は税額も変わらず、赤字分の損失も発生し損失が出ます。
2.次に、物件を購入する国の税法がどうなっているかです。これは現地の税理士や弁護士に確認する必要があり経費がかかると同時に、正しい翻訳ができないと翻訳リスクもあり、損失リスクが高いと言えます。
3.以上を総合的に判断すると、ある程度ご自信で税法を周知しているならまだしも、税法知識が無い場合は安易に事業用資産を購入すると、①税金負担リスク②事業収支リスク③為替リスク④翻訳リスク等あり差し控えた方がよろしいかと思います。
不動産取得の場合は、資産になります。
その場合、減価償却という手段でしか費用化できません。
http://homepage3.nifty.com/domex/business/yogo_syoukyaku.htm
節税にはなりません。
1億あるのでしたら、コンサルに節税額の1割の報酬を与えることにして
素直にコンサル受けたほうが節税になります。
節税がそんなに簡単なら、誰も悩みませんし脱税なんて馬鹿なことしません。
コメント(1件)
>>戻ってきたお金はまた保険やリースを買うことにしか使えず、広告費に回したりはできないんですか?
そんなことはありません。広告費に使っても人件費に回してもOKです。