掛け算と割り算は違うものであり、掛け算を割り算にしたり、割り算を掛け算にしてはいけないということになりませんか?
掛け算と割り算が同じものであるならば、掛け算は交換法則を満たしていないということでは?
A/BにおいてBが0の場合を不定とするならば対応する乗算においても不定になるA*Bが存在するということです。
割り算をかけ算にするときは、“かける数”の分母と分子を逆転させます。
6÷3 をかけ算にすると 6×(1/3) です。
どちらも答えは2ですね。
これに関して、割り算をかけ算にすれば交換法則が成り立ちます。
a/bを掛け算にするとb*(1/a)となるということですね。
0による割り算が不定ならば、aが0の場合不定となります。