たとえば、土壌から1000bq/㎡のセシウムが検出された場所に1時間いた場合、内部被曝の生涯積算量(Sv)を見積もる変換式はありますか?
もし、ない場合はどのような理由によるものでしょうか。
・変換する式は存在しそうだが、データ不足により算出できない。
・内部被曝量を算定する上で支配的なパラメータではないので、意味がある式にならない。
・土壌放射性物質からの内部被曝はほとんど微量であるので、特に論ずる必要がない。
などの理由なのでしょうか?
内部被爆とは、体内に取り込まれた放射性物質から出た放射線によって、体が被曝することです。
放射性物質を含んだ土壌の上に立っていた場合でも、ズボンをはいて座っていた場合でも、内部被爆はしないのではないでしょうか。
強いて言えば、風が吹いて土壌が巻き上がって、肺に取り込まれることですが、その量は無視できるほど小さいと思います。
御質問の意味は、「外部被曝の1時間の積算量(Sv)を見積もる変換式はありますか?」ではないでしょうか?
内部被爆とは、体内に取り込まれた放射性物質から出た放射線によって、体が被曝することです。
放射性物質を含んだ土壌の上に立っていた場合でも、ズボンをはいて座っていた場合でも、内部被爆はしないのではないでしょうか。
強いて言えば、風が吹いて土壌が巻き上がって、肺に取り込まれることですが、その量は無視できるほど小さいと思います。
御質問の意味は、「外部被曝の1時間の積算量(Sv)を見積もる変換式はありますか?」ではないでしょうか?
ありがとうございます。
なるほど、内部被曝は無視してよい要因になるんですね。外部被曝だけならば空間線量だけで足りるだろうと思うので、そういう意味ではあまり重要な計測値ではないということですね。
つまり、土壌のセシウム汚染の計測は主に水や食物からの経口摂取への目安として計測されている、ということでよろしいのでしょうか。
経口摂取の実効線量係数は知っているのですが、残念ながらこれだけでは分からないですよね?
http://tnakagawa.exblog.jp/15135702/
に、いろいろのっていますよ。
↑のサイトではわからないかもしれませんが、
今後も調べてみようと思います。
そうですか。
ありがとうございます。
なるほど、内部被曝は無視してよい要因になるんですね。外部被曝だけならば空間線量だけで足りるだろうと思うので、そういう意味ではあまり重要な計測値ではないということですね。
つまり、土壌のセシウム汚染の計測は主に水や食物からの経口摂取への目安として計測されている、ということでよろしいのでしょうか。