やよいの青色申告の操作方法、宝くじ当せん金

去年、toto-bigの当選が3回ぐらいありました。額は最高でも9000円と、全然大した事は無いです。
ジャパンネット銀行なので、預金に直接振り込まれています。
なので、預金出納帳に当せん金の入力をしなければならないのですが、非課税の収入なので、どう入力すればいいのかよくわかりません。
どのような扱いにすればいいのでしょうか。

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  • 終了:2012/02/25 17:23:59
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ベストアンサー

id:newmemo No.2

回答回数1458ベストアンサー獲得回数261

ポイント50pt

事業用として使っている普通預金口座に振込入金された場合、相手勘定は通常でしたら「売上」勘定か「売掛金」勘定などになります。そうではなくて事業とは関係の無い資金が振込された場合、次のような仕訳で処理します。

普通預金 ***/事業主借 ***
http://allabout.co.jp/gm/gc/296926/

個人のお金を事業用の銀行口座へ振り込んだ 「普通預金/事業主借」

考え方として、事業用の普通預金口座に振り込まれたのではなく、一旦現金として受け取ったのを事業用の普通預金口座に入金したと考えると分かり易いと思います。事業とは無関係の現金を受け取っても、やよいの青色申告に入力する必要はありません。たとえば友達からある事に対するお礼として現金を受け取っても、事業とは関係なければ入力しません。その現金を事業用の普通預金に入金した場合、入力しなければ普通預金の残高が合わなくなります。そのような処理として相手勘定を事業主借勘定を使って普通預金の残高を合致させます。事業主借勘定は損益には影響しませんので税金の計算においても心配無用です。これは普通預金の利息が入金となった場合も同じです。

http://www.kazama-taxoffice.jp/article/14032097.html
〔事業主借を使用する場合は、次のような場合です〕
以下の説明を参照してください。
http://boki-kojin.seesaa.net/category/2240403-1.html

他3件のコメントを見る
id:newmemo

事業主借勘定と事業主貸勘定は、事業所得に特有の勘定科目でややこしいと思います。

私用に使っている資金を事業用に投入した場合は、事業主借勘定を使います。貸方残高です。

一方、事業用に使っている資金から私用(生活費など)に引き出した場合は、事業主貸勘定を使います。借方残高です。

現金勘定も借方残高です。借方残高とは、残高として借方に残ることを意味しています。現金残高がマイナスになることは有り得ないです。もし年度末にマイナスとなれば、仕訳が間違っていることになります。

仕訳が正しいのかどうかを検証するには、単純化して考えると分かり易いです。たとえば病気で長期入院していて1年間商売をしていなかった場合を想定します。事業用として使っている普通預金口座に利息が付きました。

普通預金 ***/事業主貸 ***
この仕訳は間違っているのですが、それを検証する方法があります。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf

貸借対照表の借方には事業主貸、貸方には事業主借の表記が予め印字されています。上記の取引だけ入力して貸借対照表を作成しますと、資産の部に上がっている事業主貸がマイナスとして表示されます。現金勘定のマイナスが有り得ないのと同じく、事業主貸勘定がマイナスとなるのもおかしのです。では正しく事業主借勘定を使って次の仕訳を入力した場合、貸借対照表では、負債・資本の部に事業主借勘定が上がっていて事業主借勘定は貸方残高なので問題が無いことになります。

普通預金 ***/事業主借 ***

利息の例と同じく、事業所得と関係のない金額が振込入金された場合も事業主借勘定を使って処理します。これも1件だけ想定して考えて頂くと貸方残高として貸借対照表に表示されます。

2012/02/24 15:51:17
id:yossiy7

結局、よく判らず青色申告会に行って、入力してもらってきました。
すいませんでした。

2012/02/25 17:24:59

その他の回答1件)

id:NAPORIN No.1

回答回数4894ベストアンサー獲得回数909

ポイント50pt

やよいの青色についている「仕訳ナビゲーター」で「預金→普通」「その他(経費でない)」から「預金利子が振り込まれた」という仕訳をつくってみますと、事業主貸し?か、事業主借り?か、とにかくキチンと左右に振り分けて書かれますので、
そのあと、預金出納帳の同じ日をみて、「預金利子」の部分を、「当せん金」で書きなおすといいとおもいます。預金残高がずれているとこまりますよね。やってみてください。

他1件のコメントを見る
id:NAPORIN

税務署にとって税金はお金持ちからいただくものですので、大儲けしていて、それを事業主がもっていっているなら目をつけるでしょうが、それはたとえば100万円単位とかではないでしょうか。9000円は額としては小さいですし、くじで当たったことは口座明細に証拠が残るのだから税務署は構わないと思います。

2012/02/24 09:08:14
id:yossiy7

すいません、結局青色申告会の方に、宝くじ部分だけ教えてもらって入力しました。せっかく書いてもらったのですが……

2012/02/25 17:26:46
id:newmemo No.2

回答回数1458ベストアンサー獲得回数261ここでベストアンサー

ポイント50pt

事業用として使っている普通預金口座に振込入金された場合、相手勘定は通常でしたら「売上」勘定か「売掛金」勘定などになります。そうではなくて事業とは関係の無い資金が振込された場合、次のような仕訳で処理します。

普通預金 ***/事業主借 ***
http://allabout.co.jp/gm/gc/296926/

個人のお金を事業用の銀行口座へ振り込んだ 「普通預金/事業主借」

考え方として、事業用の普通預金口座に振り込まれたのではなく、一旦現金として受け取ったのを事業用の普通預金口座に入金したと考えると分かり易いと思います。事業とは無関係の現金を受け取っても、やよいの青色申告に入力する必要はありません。たとえば友達からある事に対するお礼として現金を受け取っても、事業とは関係なければ入力しません。その現金を事業用の普通預金に入金した場合、入力しなければ普通預金の残高が合わなくなります。そのような処理として相手勘定を事業主借勘定を使って普通預金の残高を合致させます。事業主借勘定は損益には影響しませんので税金の計算においても心配無用です。これは普通預金の利息が入金となった場合も同じです。

http://www.kazama-taxoffice.jp/article/14032097.html
〔事業主借を使用する場合は、次のような場合です〕
以下の説明を参照してください。
http://boki-kojin.seesaa.net/category/2240403-1.html

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id:newmemo

事業主借勘定と事業主貸勘定は、事業所得に特有の勘定科目でややこしいと思います。

私用に使っている資金を事業用に投入した場合は、事業主借勘定を使います。貸方残高です。

一方、事業用に使っている資金から私用(生活費など)に引き出した場合は、事業主貸勘定を使います。借方残高です。

現金勘定も借方残高です。借方残高とは、残高として借方に残ることを意味しています。現金残高がマイナスになることは有り得ないです。もし年度末にマイナスとなれば、仕訳が間違っていることになります。

仕訳が正しいのかどうかを検証するには、単純化して考えると分かり易いです。たとえば病気で長期入院していて1年間商売をしていなかった場合を想定します。事業用として使っている普通預金口座に利息が付きました。

普通預金 ***/事業主貸 ***
この仕訳は間違っているのですが、それを検証する方法があります。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf

貸借対照表の借方には事業主貸、貸方には事業主借の表記が予め印字されています。上記の取引だけ入力して貸借対照表を作成しますと、資産の部に上がっている事業主貸がマイナスとして表示されます。現金勘定のマイナスが有り得ないのと同じく、事業主貸勘定がマイナスとなるのもおかしのです。では正しく事業主借勘定を使って次の仕訳を入力した場合、貸借対照表では、負債・資本の部に事業主借勘定が上がっていて事業主借勘定は貸方残高なので問題が無いことになります。

普通預金 ***/事業主借 ***

利息の例と同じく、事業所得と関係のない金額が振込入金された場合も事業主借勘定を使って処理します。これも1件だけ想定して考えて頂くと貸方残高として貸借対照表に表示されます。

2012/02/24 15:51:17
id:yossiy7

結局、よく判らず青色申告会に行って、入力してもらってきました。
すいませんでした。

2012/02/25 17:24:59

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