シールの台紙は燃えるゴミですか?燃えないゴミですか?いつも捨てる時迷います。
例、佐川送り状の台紙、カッティングシートの台紙(ハルカラーの台紙)など
居住区は北海道旭川です。
ご回答宜しくお願いします。
旭川市のごみの分け方。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/guidebook/gomi.htm
こっちはクリーンセンターの「ゴミ分別収集カレンダー」。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/seisouoffice/calendar/h23_calendar/calender_h23.html
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/seisouoffice/calendar/h23_calendar/1-A_t.pdf
と言っても、「シールの台紙は、どっちなん?」って感じですね。
地域によって「燃やせるごみ」とか「可燃ごみ」とか、いろいろ呼び方がありますが、燃えるかどうかってのは、区別にあまり関係ありません(もちろん、金属のように全然燃えないのは別ですよ)。
ごみは焼却炉で燃やすのですが、どれくらいの熱を出るかを考えて設計しています。
生ごみのように燃えにくいものを燃やすように設計されるので、プラスチックのような発熱量が大きいものは「燃えない(燃やさない)」方に分類されます。
もちろん、有毒ガス云々の話もあるんですが、ある程度は除去するように作られてます。
で、シールの台紙の話。
ツルツルした部分はプラスチックだとは思いますが、大量(*)では無ければ、「燃やせるごみ」で大丈夫です。
(*) シールの台紙だけ、トラック一杯とかあると、怒られるかも =)
シールは、
もとは、紙なので、
もえるとおもいますよ
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/seisouoffice/calendar/h23_calendar/1-A_t.pdf
◇50音別家庭ごみ分別辞典2 旭川市
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/seisouoffice/tebiki/p15_16.pdf
旭川市の場合はこちらですね。シールは「燃やせるごみ」となっています。台紙を含むか含まないかが書かれていませんが、わざわざ書かれていないところを考えると、台紙を含んでよいように思います…。
ごみ分別辞典トップはこちらです。http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/seisouoffice/tebiki/tebiki.html
最も確実なのは、下記にお問い合わせされることですかね。
旭川市クリーンセンター 東旭川町下兵村3番地の5 ℡36-2213
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/seisouoffice/index.htm
他の地域を見ますと、「燃やせるごみ」としているところが多いようです。
◇千歳市
シール(台紙を含む) 燃やせるごみ
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/index.cfm/71,33214,c,html/33214/20081127-191044.pdf
◇仁木町
シール(台紙を含む) 燃やせるごみ
http://www.town.niki.hokkaido.jp/gyousei/job/jyumin/kateigomi/web_kateigomi_hayamihyou.pdf
◇出雲市
・シールとその台紙 燃えるごみ
http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1108449106731/index.html
◇札幌市
シール台紙 雑がみ
http://www.city.sapporo.jp/seiso/bunbetsu/
燃えるゴミです。
家庭ごみ 旭川市のごみの出し方
http://www.yttsak.net/katei/jichitai_gomi/hokaido/hokaido_asahikawa.html
『燃える』か『燃えない』かは「火」を着ければ分かります。
「燃えるごみ」=自治体のゴミ区分の「燃やせる・燃やしても良い」とは限りませんのでご注意
http://q.hatena.ne.jp/Dummy
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1376458638?fr=chie-websearch-1&k=34vV7tyQnZaZkZqGzpWui5CPlsuRqIaLn5bc3oWui5%2BQkIvV7ouohaSLm5DV3tjm4pCdlkzxJUfsL1fsGUb1F1T9FFAnDYlT6%2FpO9xOGlZXY0tGFroufnpSZo6SZkI%2BWyt%2Fezc2VrouQj5bRkaiGmpWgi9%2FGlqORoIaVld2LqIWlnKakmJ6rqpymnefY2%2BTJzZWgi%2BKFrougoZebpKmap5Opi5uQ2Nje2deQnZabkZqG25Wui5%2BF8Q%3D%3D
この質問の場合、「燃えるごみ」となっています。
大体の地域が「燃えるごみ」になっていると思います。シールって、プラスチックのところもありますが、紙のほうが多いでしょう。焼却炉も、それなりのプラスチックは燃やせるようになっているそうです(^^;;。
プラスチックを可燃ゴミにできるのは何故?(古いです^^;
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/413551.html
シールは、
紙とおなじなので、
燃えるとおもいます
http://www.yttsak.net/katei/jichitai_gomi/hokaido/hokaido_asahikawa.html
燃えるゴミですね。
もし燃えないゴミだとしたら、分類は「プラ」で、「プラマーク」があると思います。「紙リサイクルマーク」があるものも、あるかもしれませんね。
http://www.yttsak.net/katei/kamirisaikuru.html
最近は、商品品質(原材料)一括表示シールなどで、細かく記載してあるものを見かけることがあります。シール台紙も裏に明記してあると分かりやすいですよね。
コメント(3件)
シール台紙程度のコーティング量だと問題無いと思います。
でもやっぱり気になりますよねー。私も化学系ですが「これホントにわけないで燃やす/埋めるの?」と「これホントに分ける意味あるの?」が日々のゴミにいろいろ混ざっています。可燃とプラスチックを分ける意味がわからないし、不燃はもっとどうにかするべきでは、とまよいます。シール台紙はまだ迷いが少ないほうですが、最初は結構迷っていました。
ごみ処理をする側で、一番大事なのが、カサを減らすことなんです。
埋立処分場のキャパの問題が無ければ、ちょっとでも問題がありそうなのは、燃やさずに埋め立てです。
実際には、何十年先までを考えなきゃいけないので、燃やせるものは、燃やしたいところなのですが、
プラスチックは発熱量が多いので、それに合わせた焼却炉を作ると金がかかるんです(作れないわけじゃない)。
また、生ごみは可燃ごみですが、焼いてもカサが減らない貝殻なんかは、量的に少ないだろう、と思っても、可燃ごみから外れることが多いんです。
木材の廃材なんかは、燃やせばカサが減るのは分かってても、大量に出てくるので、事業系のごみに分類されます。
なので、可燃ごみかどうか、というのは、化学系の理屈ではなく、工学系の理屈で決められるのが実情です。
工学系の理屈で決められることなので、量的に少ないものは、自治体の担当部署に問い合わせても、「適当にやってくれて良いですよ」という回答になるはずです。