今月「事業編」が出版されました。 このシリーズはすごく気に入っています。実践シートに書き込みながら活かせる点、初心者にもわかりやすいのがいいです。
現場で苦悩した体験がとても参考になります。絵もあり堅苦しさがない、読んでいてストレスがたまらない、疲れていても読めるのがいいです。
またとても参考になったのがジーコの本です。スポーツとビジネスの違いはありますが、強いチームをつくるにはどうすればよいか。リーダーが心すべきことは何か。プロジェクトマネジメントで共通する点は結構あると思います。
Jリーグ発足当初に日本に来て実践したリーダーとしての経験、そして外国人から見た日本人の特性もふまえて書かれているところが実務で活かせいいです。
ジーコの「個」を活かして勝つ―メンバー一人ひとりの“心の強さ”が組織を成長させる
ジーコのリーダー論―一人の天才をつくるより、“和”をつくるほうがずっとむずかしい
ズバリPMを謳っていない書籍のほうが本質をあらわしているということですね。アドバイスありがとうございます。
プロジェクトマネジメントってどんな感じで進んで、どんな問題にぶつかるのかが、物語として書かれているので 初心者には分かりやすいと思います。
先制型プロジェクト・マネジメント―なぜ、あなたのプロジェクトは失敗するのか
プロジェクトマネジメントを実践で仕事に当てはめた時に、どんな問題が起こり どう対処するのかが、理論よりも大事だと思います。この本はそこに焦点が当てられているので、イメージが湧きやすいと思います。
CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント
マニュアル的というか 穴埋め形式のように、とりあえず今取り組んでいる仕事をプロジェクトマネジメントの手法で表現してみるとどうなるのかを 手軽に当てはめてみる場合は、こちらもいいと思います。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。
通勤大学文庫 図解PMコース1 プロジェクトマネジメント 理論編 (通勤大学文庫―図解PMコース)
楽しく成功するプロジェクト・マネージメント (SCC Books)
プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第3版 A Guide To The Project Management Body Of Knowledge
アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)
プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル―論理と知覚を磨く5つの極意
変革期におけるマネジメントの教科書―成果を創る。エネルギーを創る。自分を創る。 (SANNOマネジメントコンセプトシリーズ)
多数の関連書籍紹介ありがとうございました。参考にさせていただきます。
TOC(制約条件の理論)について書かれたこの本がいいかもしれません。
この本は小説の形式でTOC(制約条件の理論)を解説しています。
こちらも同じ著者でテーマはTOCによるプロジェクトマネジメントです。
クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
小説の形式でストーリーがあると、初心者の方でも面白く読めます。
誰でも大人になってから新しい事を学ぶと成ると、億劫に感じるものですが、小説となると楽しみながら身に付けられるでしょう。
そして小説と言う形式なので、具体的な実践例が多く出ます。
理論を100も学ぶよりも、1つの実践例を示された方がよくわかったりするものです。
TOC(制約条件の理論)という理論的なバックボーンがあり、初心者でも面白く読めて、実例を示して実際に役立つ形でプロジェクトマネジメントについて学べるとしたら、お勧めの本と呼べるのではないかと思われます。
ザ・ゴール2とか、同じ著者の類書も多くあります。
お気に入れば併せてお読みに成る事もお勧めします。
TOCはプロジェクト運営に通じるということですね!
こちらはどうでしょう?
演習と実例で学ぶ プロジェクトマネジメント入門
演習と実例で学ぶ プロジェクトマネジメント入門 第2版 日本語版PMBOK Ver4対応版
広範で難解なプロジェクトマネジメントを、豊富な事例・練習問題・図表を用いてやさしく解説。本書を読破し、すべての練習問題を解き終えれば、あなたもプロジェクトマネージャーに!
もっとも新しい部類の書籍ですね。ありがとうございます。
よくわかるプロジェクトマネジメント (入門マネジメント&ストラテジー)
参考にさせていただきます。ありがとうございました。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。
2012/04/03 00:26:21