最近、ACTAというものをよく見ますが、

成立してしまうと、ボカロはなくなるんですか??
ほかにもなにがなくなるか、具体的に書いてくれるとうれしいです><
あっ、ACTA反対署名はしましたよ。
ほかにも私に何かできることはありませんか??
どうすれば、ACTAはなくなりますか??
回答お願いします><

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  • 1人10回まで
  • 登録:
  • 終了:2012/07/31 12:10:03

回答14件)

id:sugitani No.1

回答回数15ベストアンサー獲得回数3

ACTAが成立すれば、必ずしもボーカロイドが消える訳ではありません。
ボーカロイドが無くなるかどうかは、さじ加減ですね…。
他にできることというと、署名をして下さいと広めることでは?

アイコンから察するに、質問者さんはうごメモをやっているようですので、そちらでも探せば詳しいことが出てくると思います。

id:SALINGER No.2

回答回数3454ベストアンサー獲得回数969

私はACTAについてはあまり知らないのですが、海賊版の拡散防止など良いこともあると聞いています。
 
ACTAについて書かれたサイトを見ても、どういう条文でそうなるとかということが書かれていないことが多くて良くわからないことが多いです。
 
それで、かなみさんができることはACTAについて良く勉強して、こうこうだからACTAは反対した方がいいってことを周りのみんなに説明できるようになることじゃないかって思います。

id:fan--fann
id:yamasan8039 No.3

回答回数12ベストアンサー獲得回数1

100%ではないですけどその可能性は高いです。
あとは、うごメモなど沢山のサイトが削除されると思います。
僕が思うに、ACTAが成立しても山ほどあるサイトからすべての海賊版なるものは消せる筈が無いと思います。(そういう動きもするらしいですが・・・。)
また、反対してくださいと呼びかけるなら、ただ我武者羅に文句を言うのではなく、なぜ自分が反対なのか、そういったことを分かりやすく述べてください。

id:mycz4978 No.4

回答回数22ベストアンサー獲得回数2

完全に消滅するわけではなくウゴメモやユーチュウブ・ニコ動などのものが消されてしまうんです
でも結局は「メルト」や「Bad ∞ End ∞ Night」などがインターネットできけなくなってしまいます
その前に私はうごなどが消す自体反対です

id:Endows No.5

回答回数169ベストアンサー獲得回数7

それはいきなり極端な解釈ですが、厳密に言えば「著作権侵害そのものの防止として、コンストラクション(←製作ツールのこと)ないしは投稿サイトなどの参加型メディアを根本的に消そうとする」一種の圧力と言っても過言ではないでしょう。

わかりやすく言うなら「コンビニやスーパーで強盗が問題になっているからそもそも商品を販売しない」みたいなものです。

まぁ、いくら制度が成り立ったとしても海賊版全てを抹消する技術そのものなんてないですし、「人殺しがいるからあらかじめ人を殺しておく」というのと同じで、これって倫理的にマズいですよね。

id:lg7ydi No.6

回答回数6ベストアンサー獲得回数1

『ACTA(アクタ)』が成立しても、『ボーカロイドが必ず消える』という事は無いです。
ですが、インターネット等に関係する事は消えるかもしれないみたいです。
ニコニコ動画やYou tube 等が当てはまり、この人力検索はてなも消えるかもしれません。
ですが、動画をみるニコニコ動画やYou tubeが消えれば、
ボーカロイドの音楽は聴けなくなるでしょう。
結局、ボーカロイドが消えなくとも、ニコ動等が消えれば、消えた事と同じですね。

今、『ACTA(アクタ)』を阻止する為、うごメモで【ACTA反対運動】的なメモを出し、
皆でリレー式に回しあっています。
うごメモは小さなサイトですが、しないよりはマシです。
反対しましょう。      (訳の分からない事になってスミマセン><)

id:mako3096

私は反対署名したんですが、
成立しなかったら(ACTAが)ニコ動など、消えることはないんですか??

2012/07/25 17:44:48
id:uyij No.7

回答回数4ベストアンサー獲得回数0DSから投稿

消えません。
おそらく、誰かの、
いたずらでしょう。

id:mako3096

それ、本当ですか???
すごく、心配なんです><
ボカロがなくなるのが・・・

2012/07/25 20:35:51
id:ringa52460

あの、いたずらとかじゃないはずですよ?
少しだけですが、ニュースとかにもなっていましたし・・・。

2012/07/27 16:42:15
id:tomo0903 No.8

回答回数80ベストアンサー獲得回数20スマートフォンから投稿

ボカロは二次創作許されてるから
セーフだろ
知識の無い中途半端な奴が広めてるだけ

id:ppppp-ppppp No.9

回答回数31ベストアンサー獲得回数3

ボカロは著作フリーなので、大丈夫です。
ACTAは著作権強化で著作権の物をコピーした
まあうごめもの丸コピしたような物をUPするのとDLするのが犯罪になるだけです
しかし、ボカロの曲はニコニコでつくられた物が多いのでつかえません
だからうごめもの場合絵を描いて楽しむのはOKでも曲はダメってことです
http://dic.nicovideo.jp/a/acta
これを読んでください

id:bleach0010 No.10

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

はじめまして。

消えるのはニコニコ動画・YouTubeそしてボーカロイドです。

10月1日までに10万の著名が必要だそうです。
そしてこれはいたずらではありません。
嘘だと思うならこのサイトに行ってみてください。
https://candypop-endoshuichi.ssl-lolipop.jp/acta2/actasig/sig.php

それでわ

id:bokaro-ota No.11

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

私が回答してしまってすみません。
いろいろ調べたんですが、2012年10月1日までにACTA著名が10万以上集まらないと、ボカロはおそらく消えるでしょう。
そして、ニコ動やYoutube、その他の動画サイトも消えるでしょう。
ある動画を観て分かったんですが、10月1日以降にニコ動やYoutubeにアクセスすると、逮捕されるらしいです。


そういう事を陰でコソコソやるのもおかしいですよね・・・

id:saki211 No.12

回答回数23ベストアンサー獲得回数1

いえ、ボカロは多分無くなりませんよ。
それに、ACTAの人達も楽しいことを消したら、成立しても結局後悔しそうだし。
あと、上に書いてある通り、音楽はきっと聴けなくなってしまいますね。

id:SLSAMG No.13

回答回数44ベストアンサー獲得回数6スマートフォンから投稿

the Anti-Counterfeiting Trade Agreement
日本語に訳すと
海賊版・模倣品禁止条約
みたいな感じ。
簡単に言うと、著作権法が強化される国際条約。
日本は2011年10月1日に調印したけどまだ発効してない。
内容としては、違法ダウンロードに罰則が設けられる。
例えば、「マジコン」今までは、ゲームのデータをインターネットにアップロードするのが違法で、それを個人的な利用のためにダウンロードするのは合法だった。けど、これからはダウンロードも違法になる。あと、「YouTube」「ニコニコ動画」「Daili Mosion」(スペル合ってる?)とかで著作権法に引っかかる動画(某有名アーティストの曲をその人の承諾無しに利用した動画や某有名企業の商品を勝手に動画に使った動画など)のアップロード・閲覧・ダウンロードなどに罰則が設けられ、そのような動画の監視ができるようになる。因みに、VOCALOIDが禁止されるとかいう噂が広まっているけどあれは馬鹿馬鹿しい嘘。

id:e7hjj800---ij No.14

回答回数16ベストアンサー獲得回数1

ACTAが成立するとボーカロイド、Youtube、ニコ動などは、消えます!
ですが!嬉しい情報が入りました。
「ACTAは、ガセ。」
実は、ACTAってのは、中国の偽物の商品が流出しないようにするための法律だったようです。
何故そこまでガセが広がったのでしょうか。
それは、中国や韓国がACTAを成立させない!と。そのガセを広め現在に至ったそうです。なのでボーカロイド、ニコ動、Youtubeなどは、消えることは、ありません!
外務省に電話をした人もいるようです。
以上です。
長文失礼致しました。

  • id:pasuta-APH
    恐らく質問者さんはうごメモで知ったのかと思いますが、Wikipedia等で調べる事をおすすめします。
    ですがSALINGERさんの仰る通り、よく分からない部分があるのも事実です。

    今回の件で謎なのは、質問者さんを含める色んな人が、どうしてそこまで話を曲解してしまうのか、という所です。
    確かに著作権違反が多過ぎて手におえない状態であればサービスの休止、という事もあり得ますが、オリジナル作品もありますし、うごメモやニコニコはともかくyoutubeがサービス休止はそうそうないと思います。

    因みにACTAはジェネリック医薬品の規制等もあります。


    ボカロが無くなる件については、クリプトン側が楽曲制作を許可しているのでその可能性は非常に少ないです。
    無断での、曲のカバーは違反の可能性はありますが。

    関係ない話ですが、署名を何度もしている人も居るみたいなので、現在の署名数は正しくないと思います。
  • id:ululun
    「ACTAが成立するとボカロがなくなる」という話は、うごメモや、子供向けの掲示板によく出回っているのを見かけるのですけれど、いくつかの情報が混じっているように思えるんですね。
    署名の受付窓口として存在するのは「反ACTAオンライン署名」という場所なのですけれど、そこには以下のような記述が見られるのみです。
    >>
    6/20、「違法ダウンロード刑罰化」は1週間足らずの超スピード審議で、可決したのです。早速、JASRACら利権者団体は違法配信を特定する新技術の導入をISPに促しています。違法性について曖昧であり、それは恣意的な運用をも可能とする検閲と言えるでしょう。今後、TPP絡みの非親告罪化、そしてインターネットサービスプロパイダへの監視義務の強制(ACTA)の流れが見えています。今回のDL刑罰化はその重要なステップです。僕達の自由を守る為に声を上げましょう。
    https://candypop-endoshuichi.ssl-lolipop.jp/acta2/actasig/sig.php
    <<
    「ACTAが成立するとボカロがなくなる」とは書かれていませんね?
    じゃあ、どんなことが書かれているのかというと、例えばこんなこと。

    >>
    料理教室にお金を払ったとしよう。教室でおいしいフライドチキンの作り方を教わって、家に帰ったとき妻にレシピを教えた。ここで問題が起こる:ACTAによると、夫婦どっちも犯罪者、お金を払ったのは1人なのに妻に無料で情報を共有したからだ。ACTAの規制は明確——著作権のある情報を共有した疑いがかかると、住んでる国によっては、あらゆる教室に行くことが禁止され、罰金が課されるか直接刑務所行きになる。でも、家でフライドチキンのことを教えたなんてだれも分かりやしないって? そう、今の法律ではその通り。でもACTAは徹底した監視でこれをやり遂げる。すべてのコミュニケーションが監視される、あなたのだけじゃない。あなたの家族も友人もみんな監視される、念のために。でも、プライバシーも人権も自由もいらないでしょう、隠すことなんてないんだから。違う?
    http://ziyuu.wikinet.org/wiki/ACTA-ja
    <<
    うーん。とてもこわいね。こんな法律ができちゃうんだろうか。
    ボーカロイドもそうなんだけど「いいな」と思った曲を演奏したり、ボーカロードを使って「歌ってみた」する自由はある筈なんだ。それは学校の帰りとかに鼻歌を歌うのと変わらないよね。ボーカロイドが禁止になるってことは、鼻歌も禁止ってことになっちゃう。

    いろいろ調べたんだけど、偽物を作ったり、売ったりするのは禁止しようねっていう議論は出ているのは間違いないみたい。
    でもそれが鼻歌とかボーカロイドまでを禁止する法律になるのかは、よくわからない。

    だから署名を集めている人たちの言っていることは「嘘だとは言い切れないけれど、本当だと言えるだけの証拠も揃っていない」としか言いようがない。
    少なくとも現時点で「ACTAという法律が決まったらボカロが禁止になる」という話をしている人は調べた限りでは、署名を集めている人くらいしかしていないっていうことなんだ。
    こう書くと、うごメモを見ると、多くのお友だちが「ACTAという法律が決まったらボカロが禁止になる」って書いているって思うかもしれないね。じゃあそのお友だちは「誰から」その話を聞いたんだろう。
    署名を集めている場所は「反ACTAオンライン署名」という場所以外にあるんだろうか。

    この世の中には、沢山の大人がいます。
    例えばhttp://miau.jp/という団体は、著作権に対する市民団体として有名なので、こういうことが心配だったら、メールでもTwitterでも良いので、質問してみると良いと思います。

    http://www.crypton.co.jp/ ここは、ボーカロイドというソフトウェアを制作・販売している会社。こういうところに直接問い合わせをしてみるのもいいかもしれないですね。 

    大切なのは「情報のみなもとがどこにあるのか」「そこはどこにたどり着いているのか」を確認することなんだ。
    今回のように、たった一つの場所にしかたどり着かないような場合は「おかしいな?」と考えて、いろいろ調べてみたほうが良いと思う。
    彼らの主張は「嘘じゃないかもしれないけれど、本当だという確証がえられない」んです。

    以下に資料を示しますけれど、物凄く量があるので、興味のある人だけ読んでください。ご両親やお友だちと一緒に読んでもいいと思うし「こんな話を聞きました」「これは本当のことですか」というのがあったらコメントに書いてください。可能な限り回答したいと思います。

    この下には、ここまで書いたことについての細かい説明を書いたよ。
    ものすごく長いし、わかりにくいかもしれないけれど、どういうことを調べた結果、今まで書いたことにたどりついたのかをわかってもらうために書いたんだ。
    「誰かに説明をする」ということは、これくらいいろいろ調べた上でないと出来ることではない、と思っているよ。

    ---「反ACTAオンライン署名」が主張していることに関する資料---
    ”「違法ダウンロード刑罰化」は1週間足らずの超スピード審議で、可決したのです。”
    一番最初に書いておきますけれど、これはACTAとは直接関係がありません。関係があるという資料も見つかっていませんし、この文章を書いた人も関係があるという証拠を書いていませんね。(だから嘘、というのではなく「見つかっていない。わからない」と言っているだけなので、念のため)
    「違法ダウンロード刑罰化」がどういうものなのかについては文化庁が情報を配布しています。
    以下は子供向けの資料です。
    http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/pdf/dl_qa_child_ver2.pdf
    大人向けもあるよ。
    http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/pdf/dl_qa_child_ver2.pdf
    ものすごくざっくり言うと、君たちがお金を出して買った音楽を誰でも見ることが出来る状態で掲載するのはよくないし、YOUTUBEやうごメモなどで違法の音楽なんかを自分のパソコンにダウンロードするのはだめだよってこと。
    「でも、違法かどうかわからない」ということなので合法の音楽には「エルマーク」というマークを付けることが決まったらしいんだ。でもエルマークなんてよくわからないとか、合法でもエルマークがつかない場合もあって難しいよね。
    あと見るだけなのはダウンロードになるのかなとかもよくわからない。

    ”早速、JASRACら利権者団体は違法配信を特定する新技術の導入をISPに促しています。違法性について曖昧であり、それは恣意的な運用をも可能とする検閲と言えるでしょう。”
    これもACTAとは直接関係がありません。関係があるという資料も見つかっていませんし、この文章を書いた人も関係があるという証拠を書いていませんね。(だから嘘、というのではなく「見つかっていない。わからない」と言っているだけなので、念のため)
    http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120604_537702.html
    に解説があります。
    うーん、長いし難しいね。
    ものすごく簡単に解説してしまうと「違法ダウンロード刑罰化」を受けて、インターネット上の違法音楽ファイルを特定するためのしくみ(この文章ではモジュール、と表現している)を組み込もうとしていますよ、ということ。
    ネットには違法なものもそうでないものも沢山あるわけだから見分ける為の仕組みをいれましょうってことなので、この仕組みが取り入れられたからって「鼻歌とかボカロとかが禁止」になるってわけではない・・・と思う。

    ”今後、TPP絡みの非親告罪化、そしてインターネットサービスプロパイダへの監視義務の強制(ACTA)の流れが見えています。”
    やっとここでACTAの話がでてきましたね。
    TPPで著作権侵害に対する非親告罪を推進する流れがあるというのは事実のようではありますけれど、そもそも日本がTPPに加盟するのか、加盟したとして本当に著作権の非親告罪が決定するのか、あるいはどの範囲まで適用されるのかは現時点では全くわかっていません。

    ------「ACTAでボカロがなくなる」以外の噂について

    調べているうちに、以下のような文章を見つけました。

    >>
    ACTA条約とは
    策定の過程が不透明。また日本ではどの省庁が主導しているのかもわからない。
    議論された形跡があるものとして
    ・著作権侵害が疑われるウェブサイトの強制シャットダウン
    ・ISPから操作当局への情報提供
    ・国境でのiPod等の内容操作
    ・スリーストライク法(3回侵害行為をすると接続を遮断する)
    ・ポリシーロンダリング(実現したい政策を海外に出して、「海外で決まったから」といって国内法を成立させる)
    ・条文の翻訳が出ない(政府は翻訳を出さない意向)
    ・アクセスコントロールの回避に刑事罰の方向
    ・仮処分に関して、権利者の言い分が正しいと判断した場合に仮処分ができたが、その判断をせずに仮処分ができる
    ・訴訟に関して、敗訴者が勝訴者の弁護費用を負担

    簡単に言うと著作権を少しでも侵害しているサイト、ブログはすべて閉鎖され、管理人は逮捕されるという
    最悪の条約です。
    <<
    上記の元ネタは恐らくhttp://dic.nicovideo.jp/a/actaなのですが、リンク先を見てもわかるとおり2年前の話なんですよね、これ。
    http://togetter.com/li/67319
    で、miauにも資料があるんですがhttp://miau.jp/acta/20101017.html
    2010年から更新されていません。。。
    現時点における資料としてはhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/pdfs/acta1105_jp.pdfが最新なんじゃないかと思う。

















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