鬱病の薬を20年以上にわたって飲んでいるそうです。
本人は個人事業主だと主張していますが、業務の実態はありません。
パソコンを使うとSFの世界が現実になったように感じると主張しています。
結婚願望はあるようですが、リアルな女性を話すことができないそうです。
この男性が鬱病以外の病気だとしたら、何が考えられるでしょうか?
おそらくですが、統合失調症という病名が当てはまるのではないかと思われます。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%FD%B9%E7%BC%BA%C4%B4%BE%C9
聞いた情報を外部にペラペラ喋るような信用できない人には「本当のこと」を言わない。
という一般人のごく普通の生活の知恵ではないかと思われます。
つまり情報を真偽取り混ぜて、ペラペラ喋る人を誘導して相手の信用度をおとす戦略なのでは?
そういう戦略に載って、他人の不愉快になる言動を吐いて自滅するのを待っているんでしょう。
健康か病気かどうかは医師が診断してみないと判りませんねえ。
人間的価値にも直結しませんし。
三島由紀夫先生は、健康だったのでしょうか? 病気だったのでしょうか?
仰るとおり、医者の診断があれば確実です。
しかし、人間的価値については言及していません。回答者の方は、精神病患者は人間的価値がないと暗に仄めかしておられるのでしょうか?
おそらくですが、統合失調症という病名が当てはまるのではないかと思われます。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%FD%B9%E7%BC%BA%C4%B4%BE%C9
心療内科は、受診しやすいように精神科の敷居を下げたものだと理解して良いのですが
精神保健指定医がいるわけでもなく、だいたいが「内科医」が兼業で看板を上げている
ケースで、軽い鬱気分、不眠などの対応するのが関の山です。
本格的な診断を下せるわけではなく、精神科的な入院治療なども出来ません。
精神科には施錠させている施設を持つところが多く、外界と隔絶することで
精神的な安定をもたらし薬物治療も確実に行うことが出来ます。
医師や看護スタッフ、設備が大きく違うと考えて良いと思います。
当然、精神疾患に対する対応能力に大きく差があると考えます。
通常、心療内科でそんなに長く服薬を続けていて改善が見られないのであれば
もっと早い段階で、心療内科の医師から精神科受診を勧められても
良いのではないのかなと不思議に感じました。
勧められてもご本人が拒否しているのか、医師が勧めていないのか。
後者であれば、そこにかかり続けるのはどうなのかなと感じます。
コメントをありがとうございます。
治療のために外界と隔絶する必要もあるということですね。
うつ病に関しては、薬を飲み続けているということなので、薬を飲んだ状態では、健康のように思えますね。
対人恐怖症はありそうな気がします。
ありがとうございます。
対人恐怖症という可能性もあるのですね。
>この男性が鬱病以外の病気だとしたら、何が考えられるでしょうか?
うつ病の薬を服用しているのが事実なら、その系統以外の病気はありえないと思います。
服用している薬がわかれば、ある程度は見当が付くかと思います。
非定型うつ病
http://www.fuanclinic.com/byouki/karada.htm
とかそういう系統の可能性もあります。
統合失調症の可能性は、うつ病の薬を服用している場合でそれが20年という場合は、ほぼありえないと思います。統合失調症の中で分かりにくい症状の場合でも、20年もわからないというのはないからです。
>パソコンを使うとSFの世界が現実になったように感じると
妄想や虚言癖らしきものがあっても、その言っている内容は普通にありえる範囲でかつ普通の人でも理解できる範囲であれば、統合失調症とは言えません。
おかしなことを言っているなという範囲と、何を言っているのかさえ理解できないという範囲とでは違うわけです。
また、幻聴や幻覚を見るといっても、統合失調症ではない場合があります。
うつ病でも幻聴や幻覚を見ることもあります。
>この男性が鬱病以外の病気だとしたら、何が考えられるでしょうか?
境界性パーソナリティー障害
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=67189
境界性パーソナリティー障害の治療は、うつや不安が強い場合には、症状を和らげるために抗うつ薬や抗不安薬などを使います。動揺しやすく傷つきやすい性格には、つらさに共感しながら、直面している問題を解決する力を育てるカウンセリングが役に立ちます。
このあたりとか。
しかし、うつ症状もでることが多いので、実生活を送るのに問題が大きい部分から主に治療するでしょうし、また診断もそういう傾向にあろうかと思います。
ありがとうございます。
境界性パーソナリティー障害でも抗鬱剤が処方されるのですね。
・自分の判断に自信がもてない。
・ 自己感情の認識、表現、統制が下手。
・ 自分にはどうにもできないことに過剰反応する。
・ 傷つきやすく、ひきこもりがち。
・ 孤独感。自己疎外感。
・ 必要以上に自己犠牲的。
・ 感情の波が激しい。
・ 物事を最後までやり遂げることが困難。
・ 罪悪感を持ちやすく、自罰的、自虐的。
・ 物事にのめり込みやすく、方向転換が困難。
・ リラックスして楽しむことができない
これがあてはまれば、アダルトチルドレンの傾向がありますね。
よく観察して、どのようなものか見ていてあげてください。
ありがとうございます。
アダルトチルドレンの場合は、抗うつ剤が処方されるのでしょうか?
もしご存じでしたら教えてください。
薬なんて必要ない!というお医者さんが出てくるそうですよ。薬よりは、カウンセリングを必要とされるかもですなぁ。
心療内科は、受診しやすいように精神科の敷居を下げたものだと理解して良いのですが
2013/01/29 08:46:21精神保健指定医がいるわけでもなく、だいたいが「内科医」が兼業で看板を上げている
ケースで、軽い鬱気分、不眠などの対応するのが関の山です。
本格的な診断を下せるわけではなく、精神科的な入院治療なども出来ません。
精神科には施錠させている施設を持つところが多く、外界と隔絶することで
精神的な安定をもたらし薬物治療も確実に行うことが出来ます。
医師や看護スタッフ、設備が大きく違うと考えて良いと思います。
当然、精神疾患に対する対応能力に大きく差があると考えます。
通常、心療内科でそんなに長く服薬を続けていて改善が見られないのであれば
もっと早い段階で、心療内科の医師から精神科受診を勧められても
良いのではないのかなと不思議に感じました。
勧められてもご本人が拒否しているのか、医師が勧めていないのか。
後者であれば、そこにかかり続けるのはどうなのかなと感じます。
コメントをありがとうございます。
2013/01/29 19:23:08治療のために外界と隔絶する必要もあるということですね。