最近感じていることは若い人(10代くらいの学生)ほど乱暴な
言葉遣いをしているように感じます。
例えばスーパー銭湯で私の隣で10代と見られる女性が
「お風呂入った後、岩盤浴入ったら死ぬかも……」
と大人しい見た目とは裏腹な発言に二度見したぐらいの
衝撃でした…………
実際、岩盤浴で人が死ぬことは聞いたことがないのに簡単に「死ぬ」というネガティブなことをいう彼女の言動には理解しかねません。
他にも投稿者が学生のゲームの実況プレイを動画で見ていましたが
あまりのひどい言葉遣いに(放送禁止用語に近いことも言っていました)
途中で見るのをやめたくらいです
私は冗談の類が嫌で「嘘!嘘!」と言おうものなら疎遠にしたくなるくらい
の人です。
今どきの若いものは……」と言うわけではありませんが私は接客業と言う仕事柄お客様に丁寧に接することが多いのでほとんど砕けた言葉を使ったことはありません。
なぜなのか、わかりませんが、10代の人ほど、そのようなスラングを多用することが解りません…………
わかる方がいれば、お願いします。
昔から「死球」「サドンデス」「死に体」「死蔵」「死に金」など、めったに死なない状況についても「死」という言葉は使います。
昔から「悩殺」「忙殺」「褒め殺し」「半殺し(おはぎ)」など、殺したり殺されない状況でも「殺」という文字を使ったりします。
ご質問の「なぜ若い人は乱暴な言葉づかいをしていますか」ですが、失礼ながら加齢が原因ではないでしょうか。
私も年を取ってから若い人の言葉が気になるようになりました。お互い、年は取っても心だけは若くありたいものですね。
成育過程の経験によって醸成される体罰観・暴力観の研究
(体罰に代表される)暴力的な躾を受けて(そういう物事を見聞きして)育つと、
自分が粗暴な言動をすることに抵抗がなくなっていく...
という考察です。
だから、
彼らは(体罰など)暴力的な言動を肯定する環境で育ったのではないでしょうか?
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007504748
2013/11/26 19:16:21現実世界で居場所が無い ⇒ ネット上での自己開示 ⇒ 攻撃的言説 ⇒ 敵意的認知
という影響
つまり、居場所が無いんじゃないでしょうか?
(そういう世の中になっている)