子猫の頃から長い間飼っている愛猫がいるのですが
最近、年を感じさせるようになってきました。
家族や私自身とても可愛がっていた猫なので長生きして欲しく
飼育経験のある方から世話や気を付けている事についてアドバイスを頂きたいです。
よろしくお願いします。
私も飼っていたのと、現在も飼っていますが、以下に列挙します。順はバラバラです。
1.別の子猫とは隔離する。
2.寝ているところを起こさない。
3.老猫用の缶詰を与える。
4.常に食べたいものを与える。通常、しつこいように一つのものを食べたがる。
5.カリカリしか食べない場合はそれでもよいが、食べられなくなる時期を見張る。
6.時々、血液検査をしてもらう。
7.特に、腎臓病に注意する。
8.あまりに元気がなくなったら、またたびの粉を餌に混ぜる。
9.風呂に入れない。水をかけない。
10.老猫ならば、猫エイズ、猫白血病等のウイルス感染していても気にしない。
11.何か変調ならば、獣医に見せる。
12.弱ってきたら、補液をしてもらう。
13.死ぬ時は見えないところでじっとしているので、抱かない、引っ張り出さない。
14.死にそうなときは、最大でそっと撫でるまでにする。
15.死ぬときは、獣医のところではなく、家でこっそり死なせてあげる。
16.お尻を舐められなくなった時は、ときどき拭いてあげる。
17.周囲を温かくする。
18.3才以下の人間の子供から遠ざける。
19.補液は、獣医に頼めば、血管に注射針を入れたままにして、家で可能。
20.獣医からの薬や補液で持ちこたえることもあるが、到底駄目の場合は無理に薬を飲ませない。
21.冷たくなってきても動かさない。
22.猫が大きな声を出すこともあるが驚かない。
23.口内炎に注意する。なったら軟らかいものをあげる。
24.最後に一言。猫は好きなようにさせてあげるのが一番です。
25.長生きさせる方法でしたね。人間の子供(4歳以下)や猫の子供(大人サイズになる前)と一緒にすると、急に弱った経験があります。
人間のおじーちゃん、おばーちゃんと同じ、ストレスを感じさせない居心地の良い環境で、ゆっくりと、のんびりと、というのが大事なのですね。
2013/12/03 06:15:0913番からのお話、こころにきますね……
昔から、「猫は自らの死期を悟ると姿を消す」と聞きますが、これは猫の種としての本能? みたいなものなのでしょうか……
猫は飼っていませんが、猫も大好きなので、興味深いお話でした。