情報理論のエントロピーは熱力学的ではないとするシャノンの説は、人類の知能の発達を阻害するために仕掛けた反知性集団の陰謀ではないかという議論があれば教えてください。一般通信モデルをみると、回線上に熱雑音が存在しており、どう考えてもエントロピーは熱力学概念として作用しています。シャノンが間違っていただけなのか、シャノンの間違えを世界に広めて、研究者の思考能力を破壊するための陰謀なのか。ベル研でシャノンの後ろ盾だったピアス(John Pierce)は、アポロ計画の時代にジョンソン大統領の科学顧問を務めています。アポロ計画が嘘なら、エントロピーも嘘の概念という気がするのです。

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  • id:miharaseihyou
    熱力学的というのは無重力状態での熱の拡散と熱抵抗のモデルかな?
    知能ではなく情報と言うなら熱力学的だと思うけど・・。
  • id:tazikisai-mukou
    「アポロ計画が嘘なら、エントロピーも嘘の概念という気がするのです。」 なぜ!そう言う方向にいくのですか?かんけいないでしょ!
  • id:ShinRai
    ピアスは、アポロ計画時代の大統領科学顧問でしたが、当時を回想した文章でひとこともアポロについて触れていません。

    また、シャノンとの共著論文「PCMの哲学」についても、「あれは賞をもらったのだからなんか意味があるだろ」といった発言をしています。

    関係あります。

    彼のスタンスがなんとなくわかります

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