私は消費税増税に反対なので自民党以外に入れたのですが
結局私の一票じゃ何も変わりませんでした。
これを毎回続けても変わらないと思うのですが
黙って投票するだけでは、変わらないかもしれませんね。
社会党や民主党のように政権を担って、失政をおこなって消滅してゆく政党は放置でよいでしょう。
共産党の党員になって、赤旗(機関紙)を選挙区内の家庭に届けるなどの草の根活動をするか、自民党の党員になって自民党を変質させるために暗躍するなど、積極的な行動をしましょう。
日本の選挙は単なる人気投票に過ぎないからねぇ
とはいえ、アメリカもシュワちゃんが州知事やってたくらいだし
そうした意味では大差は無いんだけれども
最大の違いは、日本は政治・宗教の話題がタブーとされている点だね
政治の話題がタブーなのに選挙の時期になると
選挙に参加しないといけないと言う人が増える
これを矛盾と言わずして何と言うのか
大量破壊兵器があると言って始めたイラク戦争は
終わってみれば結局大量破壊兵器なんてどこにも無かった
このため、アメリカではブッシュ率いる共和党が選挙で敗北し
イギリスではブレア率いる労働党が選挙で敗北した
ところが日本では小泉首相が開戦責任を追及されるわけでもなく
次の選挙でも自民党は安泰だった
海外と日本では政治への関心度にこれくらいの温度差があるわけよ
つまり国民ひとりひとりがもっと根本的な部分から変わらないと無理
投票に参加している事を自慢している人が偉いわけではないという事ね
変わらないだけなら、いいじゃないですか。
もっと、悪い方へ変わることもあるので。
投票率が下がると組織票頼みになり、一部のための利益、大多数の不利益になる政治になりやすい。
選挙に行かない人1000人を一緒に投票所に連れて行くと変わるかも知れません。
私が男子寮に住んでいた時、公明党の上司が車で迎えに来られて投票所まで連れて行かれた事があります。
変えようと思えばそれくらいの行動が必要なのでしょう。
あなたが行けば確実に一票分の改善になるし、行かなければ一票分の後退になる。それだけのシンプルな話。
一万票だろうが、百万票だろうが、全部一票ずつ投票されている。
自分の入れた立候補者が入らなくとも、少なくともその候補者の励みになると思います。票は、そのときには無駄のように見えますが、その一票で候補者の今後が変るかもしれません。選挙は積極的な政治参加の方法ではないので、一見すると何も変わらないかもしれませんが、やはり一票にはそれなりの重みはあります。
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2014/12/15 21:02:03それほど悪くならなかったという認識大事。
また、ある程度の結果が出てきたことで反省すべき点がよくわかった人もいるとおもう。