アポロ11号から17号は、実は月にいっていなかったということを主張している、あるいはそれを前提にしたストーリー展開をしているSF小説、映画などあったら教えてください。月の石と言われているものは、実は地中深いところから掘り出されていたという小説もどこかで読んだ気がするのですが、思い出せません。これも含めて、20世紀最大の嘘であったアポロ計画をSFの形で批判している作品を紹介してください。
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No.1
100pt
アポロ11号が月に着陸してから、そう時間が経ってないときに出版された草川隆のSF。
アポロ計画は進行中の時期で、捏造論などは無かった(多分)ときの本です。
「主張をしている」というのとは、ちょっと違ってて、空想小説として書かれたのだと思います。
その後でこの映画を見たときには、あの小説が原作かとマジで思いました。
舞台は火星ですけど。
いや、行ってないのか、火星には。
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リアルタイムではありませんが、なぜか家にあったので読みました。
2015/02/27 11:52:37そのときは、あまり SF って印象は無かったんですよね。
当時だと、筒井康隆や平井和正などの正当な SF がすでに読めたからでしょうか。
あれを SF として楽しむには、まだ子供過ぎたか……
戦前の海野十三のような怪奇小説っぽい SF も嫌いじゃないんですが。
カプリコン1も、すごそうですね。ありがとうございました
2015/03/02 01:17:43