ずっと使っていなかった井戸があるのですが、ポンプを設置して再稼動させたところ、蛇口から白いどろどろした液体がごぼっごぼっと出てきました。原因は家の外にある灯油タンクと家の石油ストーブを繋いでいるパイプから灯油が漏れていたことでした。業者さんからは、数年掛けて自然とパイプから灯油が抜けていくのを待つしかないといわれていたそうですが、できればもっと早く対処できないかなぁとも考えています。自然と抜けていくのを待つのが一番かもしれないなぁとは思いますが、何か良い手立てはないでしょうか?回答お待ちしています。
状況がよくわかりませんが
灯油タンク====ー破損ー======家ストーブ
..........↓........
...地中.....↓灯油.......
..........↓........
........井戸の水源........
みたいなことになってて、井戸から白い(灯油と水の混じったような)ものが出てくるってことですかね?
だとすれば自分の考えでは
タンクと家ストーブの間の破損は地中だから修理できない。別の地上パイプを使うことにする
↓
廃棄するこわれたパイプに、わざわざ他から得た水道水を大量に通して呼び水とする
↓
水源から大部分の灯油が追い払われる、かもしれない。
でも少しでも土中に染みているなら20年くらい灯油くさい水がでることもありえる(少なくとも飲み水にはつかえないだろう)
となります。
土中は見えないので
急ぐなら放射能汚染の場合とおなじように土をいれかえて除染ついでにパイプをとりのぞくか
面倒ならそのまま全部あきらめたほうがいいとおもいます。
http://www.pref.aichi.jp/0000047877.html
2015/07/30 15:54:04都道府県で地下水汚染がおきたとき報告を義務づけているところがあります。
こういうところにといあわせれば、
どうやって処置すると無害化できるかについても
県に所属している科学者が無料で相談にのってくれるのでは。
レスありがとうございます。うちの地域でも、「地下水汚染の未然防止について」という義務付けがされてるみたいです(既に灯油が漏れてるので事後になりますが)。コメントしていただいた方の知見も併せて、一度相談するのがいいかもしれません。
2015/07/30 20:55:19