重加算税は、いつ納付しなければならないでしょうか。
時々新聞に税務調査を受けて重加算税を課税された企業の記事など出ていますが、たいていの場合は「当局と見解の違いがありましたが、既に納付しました。」という広報のコメントが付いています。
つまり、できるだけ早く納付するのが得策です。
不服があれば後から裁判なり審査の申請なり税理士や弁護士と相談して行うことになります。
しかし、未払いのままでは利息が加算されるだけですから、「被害を最小にするためにも」「資金繰りが付き次第」、「できるだけ早く」納税するべきです。
ついでに言うなら、修正申告書は当局の言う通りに書くべきで、そのままでは修正申告が済んでいませんから修正額を納税できません。
2015/09/15 21:38:03とりあえず言われた通り申告するべきで、どうせ認められない旨を言ってくるでしょうから、修正申告をやり直すべきで、納税も済ませて、後から不服審査とか訴訟とかの段取りになります。
修正申告の際には税理士に修正をやってもらうべきでしょう。
税務当局と修正額について争うつもりならなおさらプロの助けを借りるべきです。
色々とありがとうございます。
2015/09/16 09:00:43