当方のDTM知識は20世紀のSC88の時代で終わっているので、それ以降現在までの知識の穴埋めが必要なのです。
「初音ミクV3」付属の「Studio One」でカラオケ作り、ボーカルエディットは「Piapro Studio」でやる、と。
カラオケ作りの方を鍵盤入力したいのですが、手持ちのSC88proはPC本体に直結できませんよね?このUSB全盛時代に何らかの媒介ハードが必要なのでしょうか?プリンターポート直結は不可?(質問点A)
(とりあえず音源はソフトシンセ側を利用して、MIDIコントローラとしてだけ使えればいいのですが・・・。)
付属の「Studio One」は昔MOTUのパフォーマーでやって時のようにメトロノームに合わせてリアルタイムデーター書き込みができるのでしょうか(質問点B)?
音質の評価。以下の三点を音質的に比較すると「相対的にマシ」なのはどういう順番になるのでしょうか?(質問点C)
SC88pro内蔵音源
「Studio One Artist Piapro Edition」内蔵ソフトシンセ音源
「デジタルパフォーマーV8」の内蔵ソフトシンセ音源
88Pro良いですよね。
(A)
パラレルポートは最近のPCに無い事の方が圧倒的に多く、USBまたは同系列のインターフェースを介する必要があります。
例えば、USBタイプや、IEEE1394(Firewire)タイプのオーディオインターフェースを利用する事が一般的です。
また、制御や入出力に遅延が発生する為ASIOという規格に対応していると、ストレスなくDTMを楽しむことができます。非対応のオーディオインターフェースでも演奏や入力が出来ないという訳ではありません。非対応の場合は最大で数百ms程度遅延します。
ASIO対応を謳うMIDIポート付きのオーディオインターフェースにSC-88Proを接続するという流れになると思います。
※実機を所有していない為、この組み合わせで最適になるかは試してもらう必要があります。
最近ではPCのマシンパワーが非常に高性能かつ安価になったので、VSTi(という音源プラグインソフトの一種とお考えください)で代替して、PCの中で完結させてしまうという方法もあります。
(B)
メトロノーム、リアルタイム入力に対応しているそうです。
9_MIDIリアルタイムレコーディング_StudioOne
(C)
サンプリングの質にもよりますが、(A)でも触れたようにソフトで完結できるようになったという事で、
音質の良さ:内蔵ソフトシンセ音源 > SC88pro内蔵音源
ではないかと考えられます。
ただし、それぞれの「音」をどう利用するかがDTMの楽しみ方、「音楽」であると思いますので、それぞれ合った使い方をするという事が大切ではないでしょうか。
プリンタポートなんてついてるパソコンをお持ちなのでしょうか? だとしてもそれでmikuが動くとはおもえませんが。
鍵盤はスマホのiPhone(またはwifiでつなぐiPad)にGarageBandというのがあって、液晶画面の鍵盤にタッチすれば演奏が録音されます。これに似たフリーソフトもプラットフォームにあわせて多数あるとおもいます。
http://www.apple.com/jp/mac/garageband/
USBではなくwifiでデータをやりとりするので、家庭内無線Lanを導入したほうがナニカと楽ですよ。
回答ありがとうございます
当方スマホですらないので・・・とほほ
無線LANも導入しようと思っているのですが中々調べている時間が無くて、どんどん日が過ぎていきます。今後質問でお世話になるかもしれませんのでその時はよろしくお願いします
88Pro良いですよね。
(A)
パラレルポートは最近のPCに無い事の方が圧倒的に多く、USBまたは同系列のインターフェースを介する必要があります。
例えば、USBタイプや、IEEE1394(Firewire)タイプのオーディオインターフェースを利用する事が一般的です。
また、制御や入出力に遅延が発生する為ASIOという規格に対応していると、ストレスなくDTMを楽しむことができます。非対応のオーディオインターフェースでも演奏や入力が出来ないという訳ではありません。非対応の場合は最大で数百ms程度遅延します。
ASIO対応を謳うMIDIポート付きのオーディオインターフェースにSC-88Proを接続するという流れになると思います。
※実機を所有していない為、この組み合わせで最適になるかは試してもらう必要があります。
最近ではPCのマシンパワーが非常に高性能かつ安価になったので、VSTi(という音源プラグインソフトの一種とお考えください)で代替して、PCの中で完結させてしまうという方法もあります。
(B)
メトロノーム、リアルタイム入力に対応しているそうです。
9_MIDIリアルタイムレコーディング_StudioOne
(C)
サンプリングの質にもよりますが、(A)でも触れたようにソフトで完結できるようになったという事で、
音質の良さ:内蔵ソフトシンセ音源 > SC88pro内蔵音源
ではないかと考えられます。
ただし、それぞれの「音」をどう利用するかがDTMの楽しみ方、「音楽」であると思いますので、それぞれ合った使い方をするという事が大切ではないでしょうか。
回答ありがとうございます
「ASIO対応を謳うMIDIポート付きのオーディオインターフェース」を調べてみると1万円くらいはしそうなのでそれだったら入力専用MIDI鍵盤のUSB直結のほうがよさそうに思いました。とりあえずASIOとかVSTiとかよくわからんので「藤本健さん本」でも買って読むところから始めたいと思います。
回答ありがとうございます
2015/12/23 07:06:39「ASIO対応を謳うMIDIポート付きのオーディオインターフェース」を調べてみると1万円くらいはしそうなのでそれだったら入力専用MIDI鍵盤のUSB直結のほうがよさそうに思いました。とりあえずASIOとかVSTiとかよくわからんので「藤本健さん本」でも買って読むところから始めたいと思います。