私はイラストや小説を見たり書いたりすることが趣味だと、ずっと思っていました。
私が一番尊敬する職業が、漫画家や小説家、イラストレーターの類です。これは昔からで、今でも変わりません。
自分の住んでいる世界とは異なる世界を書けることだからです。みんな信念を持って、作品世界を作ってらっしゃる。
今までぼんやり尊敬しましたが、改めて考えるとこういう理由で尊敬してたんだと思い至りました。
ただ、自分の場合、「やりたかった」のではなく「なりたかった」だけじゃないかって思うようになって、最近戸惑っています。
確かに「お前の作品はここがいい!」って言われたい。それはイラストも小説も一緒でした。
でも絵や小説を作ったり、見たり読んだりすること自体も楽しくなくなってしまいました。
昔は本当に楽しいと思っていました。一生の生きがいにしようと思っていたのに……
ちなみに今の趣味は外食すること、日帰り旅行です。
趣味がこんな風に変わった方って、他にもいますか?
コメント(2件)
しかし、高校に入って、またなりたいものを失いつつあります。
自分だけの世界観を描けるのはとても楽しくて、すごいね、と言われたいという気持ちもありました。自分の世界を認めてもらえるから。
最近は多忙で絵を描くことも減りつつあり、私よりも上手い人は沢山いると思いやすくなっています。
皆が憧れるイラストの創造の世界を起点にたくさんの事を知って、今は福祉とか色んな事に興味を持っています。
私の話でまともな回答になってなく申し訳ないですが、
全然変ではないと思いますよ。私も最近はアルビノというのに夢中です。
絵を描くという事はきっと、趣味から特技へと変わったのではないでしょうか?絵を描く事は将来の自分にとって良い武器になると思います。
職業診断なども今の趣味からやってみても良いと思いますよ^ ^
初めての夢はきっと憧れから始まるものです。尊敬する事は一つとは限りません。私も今の自分が何をしたいのか戸惑う事もありました。
沢山のものを見て、今の自分が、憧れるものを、よりたくさん見つけられると良いですね^ ^
夢や好きなことが憧れから入るものと聞いて、ホッとしました。特技……ってほどではありませんが、武器にはなり得るのかな?と思いました。
現に、私自身もイラストを起点に色々なことに興味を持ちます。
たくさんの憧れるもの、好きなことを見つけていきたいと思います。