※質問の経緯としましてはどちらの方が頻繁に充填/給油をしなくて済むものか気になっています。
http://www.lpg.or.jp/about_lpg/about_lpg01.html
> 気体のプロパン1m³を燃やすと99MJ(24,000Kcal)
従ってプロパンガス1リットルあたり24kcal、5リットルなら120kcal
http://www.danbo-navi.net/kiso/energy.html
> 灯油の場合は1リットルで8771kcalの熱量を生み出すことができます。
灯油5リットルで43855kcal
灯油のほうが365.5倍暖かいようなんだけど、
前者が都市ガス1m³を11,000kcal
後者が都市ガス1m³を9,818kcalとしてるので、
元にするデータによって誤差が出てきそう。
あと後者の記事見れば一目瞭然なんだけど、
液体と気体で本来扱うべき単位が異なるものを無理やり比較したので
こういう結果になったという事だけは理解して欲しいかも。
LPGは重量あたりの典型的な発熱量は46.1MJ/kgで燃料油42.5MJ/kg、プレミアムガソリン43.5MJ/kgより高い。 しかし、体積あたりのエネルギー密度は26MJ/Lで、ガソリンや燃料油のそのどちらよりも低い。[要検証 – ノート]
液体1㎏当たりではプロパン、ブタンともに50MJ(12,000kcal)の発熱量を持つ[1]。
no title
p51参照 CNG(圧縮天然ガス)がプロパンにあたるとおもいますが、横軸でみてかなり原点よりの場所にあります。
プロパンをタンク内のリットルで測定する手もあるのでは。液化プロパンの密度と分子量と~みたいになって面倒だけど。
2017/01/18 06:25:06回答いただきありがとうございます。
2017/01/18 13:28:55気体の状態での比較はネット上でもよく見かけるのですが、プロパンガスは液体の状態で購入することが多く、充填の頻度は灯油と比べてどの程度頻繁になるのか気になり質問させて頂いております。その為、プロパンガスボンベに入っている状態であれば、どの程度のエネルー密度比になるのか気になっております。
質問が分かりにくく済みません。質問の方、修正させて頂きました。