家庭の中は、
「相手が何を嫌がっているか、互いに知っています」し、
「互いに文句やクレームを伝えられる間柄だ」と
思うからです。
①喫煙者の方へ:
家庭で、自分は喫煙したいけど我慢している回数と、
自分の喫煙を家族が我慢している回数は、
どちらが多いと感じます?
非喫煙者の方へ:
自分が、相手からの受動喫煙を我慢する回数と、
自分の為に、相手が喫煙を我慢してる回数は、
どちらが多いと感じます?
②喫煙する部屋としない部屋を分けている場合:
そのきっかけ?
(結婚の条件。
身内が癌になった。
子供が生まれて話合った。など)。
③喫煙は屋外としている場合:
きっかけは?
(屋外⇒ベランダや、玄関や勝手口の外、庭、自宅前の道路)
④夫婦が非喫煙者で子供が喫煙者なら、子供はどこで吸っていますか?
子供部屋、ベランダですか?
((子供が二人以上で子供部屋がひとつの場合は
子供部屋だと他の子には受動喫煙になります。))
本日の質問投稿のきっかけです。
「癌患者は働かなくていい」との大西議員の発言について趣旨はいろいろ取沙汰されますけど、次の点で拙いと思いました。受動喫煙反対派の人の側から「有害な煙を出す人は(癌の原因となる)、食べに来なくてよい」という発言、更に「癌の原因をまき散らすならば(歩行喫煙者)は、公道を歩かないで頂きたい」、「隣人を癌患者する危険行為であるベランダ喫煙などは、危険行為として警察で取り締まってほしい(また、現行犯でなくても罰してほしい)」という発言などが、売り言葉に買い言葉で、出てしまっては、泥試合になってしまうからです。
そうはならなかったのは、良かったと思います。
しかし、心の中では、皆、わだかまりを持っている筈です。
喫煙者で、癌や肺気腫になったあと、タバコ会社を訴訟する人がいます(米国の例)。喫煙者ですら、そうなのですから、重度の受動喫煙者で、癌や肺気腫になった場合、おそらく強い怒り・恨みを感じると思います。
将来、家庭内で、肉親に対し(場合によっては既に亡くなった肉親に対し)、憎しみを感じるようなことがあってはいけないと思っております。
コメント(2件)
どこかからのコピペかとオモタ
②と③は個人の体験で書けるだろうけど
①みたいな立場が違う人たちの定量的な比較を求める質問については
どこかのアンケート結果を探してこないと回答できないと思うよ
とりあえず、少し、文章を替えました。あまり意味ないかもしれないですが。