http://www.highcouncilofclandonald.org/Chiefs.html
中央の男性は、「8th Lord Macdonald and 34th High Chief of Clan Donald」
これは、
『ドナルド氏族の34代目当主』ということでしょうか。つまり、マクドナルド氏族の総本家の34代目。
総本家だから、ハイチーフということなのでしょうか。
次に、王室との関係では、
スコットランドの5等爵のロードオブパーラメントに、『マクドナルド卿』というのが設けられ、
その8代目ということでしょうか? それ、5等爵の最下位みたいに感じますけどもいいのでしょうか。
一番左の男性は、『23rd Chief of Glengarry』で。グレンガリーというのがなんでしょうか。
グレンガリー支族の当主でしょうか。グレンガリー支族は、ドナルド氏族の分家なら、なんとなくすっきりします。
23代目ということで、本家が34代目であることと比較して、ちょうどいいくらいにそこそこ古いです。
左から二番目は、『17th Baronet of Nova Scotia and 24th Chief of Sleat』です。
これは、スリートの24代目ですか。スリートは、ドナルド氏族の分家で、その当主ということでしょ うか。
分家だから、単なるチーフ。
そして、ノバスコシアに移住して、その後、そこの準男爵を授与されて、17代目。
実際に、移住したのか、移住しなくても、そこの爵位を貰うことはありえるのか、そこも気になりま した。
移住した一族がスリート支族と呼ばれたのかな、とも思いました。長子相続というわけでもなくて、
移住者の出世頭が、準男爵を得て、その後、支族の当主になったというような可能性もある
と思いました。そういうわけで、支族の当主に推されたんでしょうか。
これだけだと、僕の英語力ですと、よくわからないです。
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