注文を受けてから、種々の段階でキャンセルされた場合、思い通りにならなかった場合等を、最初に両者ではっきり定めておこうと思います。また、料金規定も、「最初から依頼者が明らかに知っていたと誰もが認める状態」にしておこうと思います。

業務依頼書にそれらを書けば、それでよいのでしょうが、業務依頼書なしで、業務請書にそれらを書いただけでもよいのでしょうか。
業務請書に「この業務請書は依頼者も確認した」と言うような記載は必要でしょうか。
なるべく、依頼者の書類作成負担を軽くさせたいと思っていますが、よい方法があれば教えて下さい。

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  • 終了:2017/11/06 16:20:05
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回答1件)

id:kaoato No.1

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>業務依頼書なしで、業務請書にそれらを書いただけでもよいのでしょうか。

・双方が合意したという証拠は必要

たとえば、作業するまえに書面にサインししてもらわないで口頭でやった場合に、何か問題が起きた時は水掛け論になりがち。


業務依頼書なしでも、「業務請書」をかいて、相手が合意したというサインがあれば、契約?としては有効なのでは?

>業務請書に「この業務請書は依頼者も確認した」と言うような記載は必要でしょうか。

記載よりも、ちゃんんと読んで承諾したという証拠が必要なのでは?
記載だけでは、勝手に書けますからね。



>業務依頼書にそれらを書けば、それでよいのでしょうが

業務依頼書に書いてほしいことを、注文を側から要望としていう。
サンプル文面を書いてあげれば、向こうの負担も軽いのでは?

業務依頼書にこだわるのなら、書いてもらえないと作業出来ませんというスタンスでもよいかと思います。会社同士ならあり得る話だと思う。


業種とかなどによるのでは?


フリーランスが知っておきたい契約書の書き方&テンプレート | はじめようフリーランス!【クラウドワークス】
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id:jackal3

ありがとうございます。
>業務依頼書なしでも、「業務請書」をかいて、相手が合意したというサインがあれば、契約?としては有効なのでは?
と言うことは、相手のサインがないと有効とは言えないと言うことですね。
業務請書に条件を記載し、依頼者の印鑑又はサインなしで済ませてしまおうかと思ったのですが、完全ではないかも。

2017/10/24 11:41:59
  • id:miharaseihyou
    クライアントとの力関係になって、下請けいじめに遭っている業者も多い。
    そういうのを予防するのに契約書ってワケだけど、次の契約をもらえなければ結局は損なわけで、難しいね。
    最初から定形の付属文書にして、予備交渉の最初の頃に提示しているところもあるそうだけど、実績と実力があってこそ成立する。
    と言っても、人手不足の昨今では力関係もかなり変化してきているってことらしい。

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