日本家屋の施主になろうと思います。「大引き」についてですが、この方向はどう決めるのでしょうか。平面図ですと、基礎の外周は長方形になっており、基礎材を載せます。そして、この長方形に関し、長手と平行に大引きを渡すことが多いようですが、決まりはありますか? 長手の真ん中に、短手と平行に基礎を引き土台を置けば、そこを中心に二つに分かれて、長辺と短辺が逆になると思いますが。
大引きは、根太を載せるため、荷重に耐える必要があると思うのですが、長い材木を探すのは大変ですし、両端の間が長いより短い方が荷重に耐えると思うのですが(素人としては)、長手に大引きを渡す理由が分かりませんでした。
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